本日のブラタモリは軽井沢特集。中山道の宿場町が衰退した後に避暑地として生まれ変わった歴史を分かりやすく説明していた。宅地造成が簡単な平らな地形をつくり出したのは火砕流だったとは驚きである。さて私にとっての避暑地は日光になる。これまでに3度宿泊したが、2回は真夏だった。今でもよく覚えているのは午前5時にはすでに眩しい状態で大布団をかけていてもまったく暑いとは感じなかったことだ。友達は冬の夜中に灯油を切らすと命は持たないと真顔で話してくれた。極寒の日光を知らない私はその時に少し身震いしたのだった。


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