THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

左側フレームガード

2007-02-19 21:01:05 | XR250

ME08のミッションと一緒に注文したのがコレ。
左側のフレームガード(正式にはフレームプロテクタという商品名)。

Epsn2846

結構前から純正オプションで設定があるのは知っていたのだが、元々自分で作ろうと思っていたので買わなかったのだ。
何故に今回買ったのか?・・・というと、作るのが面倒くさくなっちまったのだ、スミマセン。

右側には元々標準でついているのだが(最近のXRやXR-Motardにはついてないと記憶していたが、メーカーのサイトで写真をチェックしたら付いてますな・・・?記憶違いか)、左側には付いてない。ここは直ぐにブーツで擦れて塗装が剥げてしまうので、フレームを再塗装した以上は即刻取り付けなければならない。
自分で作るに当たって、各メーカーからリリースされている物を参考のためにチェックしたのだが、殆どの物は汎用機で折り曲げた様な形状で今ひとつ気に入らない。最も理想に近かったのが純正オプションの物であった。ワークスコネクションの物はフチがアールに曲げられているので、恐らくオスメス型を使用してプレスされていると思われるが、直線的なデザインの為に、純正オプションに比べてもゴツい。

Epsn2813

ところが、この純正オプションのフレームガードは既に廃盤らしい。買う人いないんですかね?
たまたまお店が在庫として持っていた物があったのだそうだ。包装がエラく年季が入っている(笑)。

固定はリヤフレーム取付ボルトと共締めする他にメインフレームにインシュロックで固定と、些かインチキ臭い(スミマセン)。社外品だとチェーンスライダーと共締めというのが多かったかな?

Epsn2848

このフレームガードにはリヤフレームのボルトとセッティングカラー、インシュロックが同梱されてくる。社外品だとアルミ板を直接共締めしてしまうケースが多そうだが、肉薄のセッティングカラーを介して取り付ける。リヤフレームのボルトが何故わざわざ添付されてくるのだろう?…と思って暫く何が違うのか見比べたら、ナンとフレームガードにセットされてきたボルトは、ノーマルに比べてシャフト部分が0.5mm程度長い事が判明。セットプレートの厚み分という意味だろう。さすが純正オプション。ん~~~???個体差か? 考えすぎ? シャフト部分の形状も違うが、変更する理由にはならないと思うし。
※右がフレームガードの付属品、左がノーマル

スイングアームピボットシャフトを隠してしまうので、取付は暫くオアズケ。
※一番上の写真は仮付け状態。

コメント
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