過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

金曜日の生活

2013-07-13 19:49:53 | 働かざる者喰ふべからず
[働く]8am/9pm
[食べる]■朝食:コンキリエ入り野菜スープ(写真)→8品目
■昼食:本日の配達弁当(写真)→7品目
■夜食:アルモンデ夜食(写真)→8品目
[今日は何品目?]8+7+8-重複0=23品目
[今日の食出費]無し

[考える言葉]7月12日を国連はマララ・ディとし、子供達、特に女子への教育の機会を広げることを考える日と定めた。
イスラム教国で女子に教育の機会をとアピールして、殺されかけ、やっと助かった、いま16才の女性の名前をとり、彼女の誕生日を日に定めたていう。

イスラム教のいくつかの宗派の戒律には、女子の権利を制限したものがある。教育から遠ざけ、選挙権を与えず、男性の連れ無くして人前にでることを認めない。
残念なことだと思う。その子が選んで、この戒律に従うなら、仕方がない。だが、選ぶことが出来ないのは間違っていると、私は思う。
人間の半分が、教育を受けられない社会は、人間の可能性を封じているに等しい。

教育は人間を自由にする。人間の半分が、誰かに依存していかねばならない社会を作る理由は何だ?
聖戦(ジハード)という名前で、主義主張が合わないなら、人を殺して、存在を主張しようとする社会を作っているのは、女性不在の政治が関係しているのではないのか?

全ての子供は、母無しに生まれない。母の生き方が、最初に子供にモノを教える。
生き生きと、己の意志を語り、未来の夢と喜びを、自分の手で叶える人間と。
誰かに隷属し、どうにもならないと歎き悲しむ人間と。
どちらの母も愛情に変わりはなくても、育てられる子供は、違う価値を学ぶだろう。

全ての子供は、生きて学ぶ権利がある。それを護るのは大人と社会の責任だと思っている。
コメント
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アルモンデ夜食

2013-07-13 07:29:13 | 美味しい食
遅くなった夜食です。小皿に少しづつ盛りつけると、ちゃんと見えるから面白いです(苦笑)。

○ご飯 (海苔)
○味噌汁
○粕漬の筋子
○瓜の漬物
○レイニア・チェリー
○焙じ茶

レイニア・チェリーは、アメリカ育ち。佐藤錦のような甘酸っぱさと、パンッと張った食感、大きな粒。日本とアメリカのよいとこ取りをしたような、さくらんぼです。


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コメント (2)
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