隅田川の花火は、残念でしたが、人間の暮らしのはかなさ、自然の中で生かされていることを、ちらりっと考えてみました。
恐怖以外でみたことのなかった雷光を、美しさに魅せられて、初めて見つめる機会も得ました。
様々な思いのあった夜は爆睡しました。
気持ちが和む、懐かしい味を。
■船橋屋の蜜豆 (亀戸天神前)
懐かしい…変わらぬ藤の包装。舟形の蜜入れ。
松屋・浅草で、家人が買ってきてくれました。
私の一等の蜜豆です。二等は栄太郎か舟和(笑)。
ちゃんと器にあければ、やはり特別な蜜豆になる。本当の赤えんどう豆と寒天と黒蜜、そして求肥がある。昔ながらの夏の味です。
あ…これ…ミルクガラスに似合うかも…。皿病は健在なり(笑)。
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