水曜日の生活

［働く］8am/9pm
［食べる］■朝食：トムヤム春雨スープの朝（写真）→12品目
■昼食：暴力で蓋を閉めるカツ煮弁当（写真）→13品目
■夕食：妙に落ち着いた食卓（写真）→22品目
［今日は何品目？］12+13+22-重複6(韮、もやし、生木耳、玉葱、葱*2)=41品目…ほぅ♪
［今日の食出費］無し、オイシックスが届きました

［考える言葉］ウィリアム王子とキャサリン妃の第一子の名前が、ジョージと報じられた。戻り梅雨の豪雨被害と、トップニュースを分け合っていた。
原発被害よりも、関税交渉よりも先に（苦笑）。
明るい、手放しでニコニコするようなニュースを、国内は求めているんだと思う。

妙に落ち着いた食卓（笑）

渋竹色のクロスをひいて、ファイヤーキングと、ナルミのボーン・チャイナを使って、夕食としました。天井からの室内光のみで、瞬撮です（笑）。

○生ハムと柚子玉葱マリネ
○ビーフと玉葱のコンソメ・スープ
○具だくさん卯の花
○チョリソーと野菜の餡かけ・カリカリ麺（中華塩だれ味）
○ペリエ

妙に落ち着いた食卓風景になりました（爆）。
アメリカで日本食を作っているようなごはんだけど、いつも、そうだから（！）、しっくりするのでは～、なる感想に、カックン（苦笑）。
One-MORE-TRY！！（笑）

［作る］
■チョリソーと野菜の餡かけ・カリカリ麺
1)野菜を刻む。
チンゲンサイ→硬い茎はざく切り、柔らかい部分は長さを活かす。生木耳と椎茸、しめじは、食感が活きる程度の小さい一口に。もやしは、髭値をとる。韮は5cm長さに。
2)合わせ調味料を作る。
鶏がらスープに海鮮ＸＯ醤、香味辣油を合わせる。
3)フライパンに葱油、生姜とタカノツメで香を移す。チョリソーを炒め始める。硬い野菜、旨味をだしたい茸から炒めていく。
4)(2)の合わせ調味料を加え、あれば五香粉パウダーをふる。馴染んだら、水ときかたくり粉でとろみをつける。この過程はダッシュで。かりかり麺にかけ、できあがり。
［ポイント］
餡かけカリカリ麺は、時間との勝負。休むことなく仕上げ、速やかに箸をつけてもらいましょう。


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トライアル ＆ エラー（笑）

何が似合うか？（笑）
新しい器を使うときには、料理そのものは間違いないモノを選びます。

［キンバリー・シリアル・ボウル］
光の加減によって、内側の白と外側の青のバランスが、かなり違う…美しく鋭角的なボウルです。
ビビッドでマッドな野菜・フルーツなら、間違いなく映えると思います。
夜の室内光のみで、合わせてみる。シリアル・ボウルならば、アイボリーやブラウンに適性をもつのでは？（仮説、笑）
おからを炊きました。
ツナ缶、椎茸、人参、木耳、油揚げ、枝豆。枝豆以外は、全て極細切りで。
山高に盛り付けてみます。あ、いいな…。内側に透けて映る青と、ブラウン、枝豆の若緑が調和はします。
白地に藍の、陶器の和食器が持たない、鋭角にして透けるような感覚が新しい。今まで知らなかった感覚を、意識しました。また、考えて使っていきます。

［ジェダイのカップ＆ソーサー］
初めて、使った時。アメリカの器ですのでコーヒーをつぎました。写真も残したほど、総毛立つ美しさでした（笑）。
赤や黒を内包するブラウンと、光の加減を見込むと、この器は、特別な碧をみせてくれると、わかりました。
今回は室内光だけの夜。ビーフと玉葱のコンソメをはって、スープ・ボウル使いをしてみました。無難だけれど、私がワクワクはしない（笑）。
コーヒーや紅茶以外に、ドキドキする何か…。これは、ゆっくり考えていきます。

［乳白色のフルーツ・ボウル］
ミルクグラスのぽってりした柔らかさ。掌に液体を留めたようです。
何でも合うように思ったのですが、意外に難しい（笑）。
生ハムのばら色で、柚子でマリネした玉葱を包んだ前菜を仕立てました。
これも無難だけれど、際立つものがない…（苦笑）。これは、きちんと課題にします（大笑）。

写真をとってみて。この器には、光の加減がことの他、大事であること。ベースに光の反射を想起するような、しわを寄せた布地のような物、折り目のある和紙、花びらのような物があると映えるだろうと気付きました。
楽しみが、どんどん深まります。うふふ♪


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ファイヤーキングを迎えたのは５月

こんばんは。今夜は、買ってきたものの、使えなくて眺めているだけだった（笑）器を、使ってみることにしました。
この写真の食器は1950年代後半に遡るものも含まれています。
沢山の方がご存知で、かつお持ちのアンカーホッキング社の、ファイヤーキングです。
けぶる翡翠が美しいジェダイのカップ＆ソーサー。なめらかな乳白色がトロリっと美しい直径10cm余りのフルーツ・ボウル。シャープなカットと青のグラデーションが美しいキンバリー・シリアル・ボウル。

これらは５月末、第三回・東京蚤の市で、出会いました（笑）。美しい！と手にとって惚れて、悩んで購ったモノを、帰宅してから、出自を調べたという（笑）。

フィンランド・イッタラのティーマの美しさにみせられて、使い始めて、使い方がやっと解り出したころ（笑）。ちょうど、蚤の市があったのです。そこでは今までに、使ってみて紹介した、明治の日本のディプレッション・ガラス、英国の青灰色の花リム皿と出合いがありました。我が家に加わった、美しい器と共に、この４ピースとも出合っていました。

何に使ったら、一番映えるか？（笑）
悩んでいるより、もう使ってみましょ（笑）。そこから、アイディアが拡がるはずです。


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暴力で蓋を閉めるカツ煮弁当（笑）

くすくす。お腹が空いていた、朝のことです。わっぱ弁当箱に詰めたほうは、きれいに収まったのですが…。一口ヒレカツを二つ、この弁当箱に収めるのは無理でした（笑）。
ギュムッと蓋して、ベルクロ・テープで止めていきましょ。

○ご飯
○一口ヒレカツ煮
○蒸し野菜のレモン味噌味
○カップ味噌汁（しじみ）
○給湯室で緑茶をいれる

［作る］
■一口ヒレカツ煮
ヒレカツに香味醤油（青紫蘇、玉葱）をかけて馴染ませる。蒲鉾を混ぜた、溶き卵でとじる。

■蒸し野菜のレモン味噌味
ピーラで引いたり、一口大に刻んだ野菜（人参、韮、もやし、生木耳、隠元豆）を、レンジ蒸しし、レモンを絞り、もろみ味噌少しで和える。


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トムヤム春雨スープの朝

おはようございます。激しい雷雨に洗われて、気温が下がって、ほっとする朝です。
ぴりっとした印象で、発汗を促す食に、手が延びる（笑）。習慣になりそうです。

今朝はトムヤム・ペーストを使った、酸っぱ＆ちょい辛い春雨スープにしました。

［作る］
■一鍋で酸っぱ＆ちょい辛い春雨スープ
1)緑豆春雨は、指示通り、茹で、ざるにとる。
2)鍋にオリーヴ油、刻み生姜、種をとったタカノツメを温め、パプリカ、しめじ、小海老を炒める。ナンプラーをひとたらし。
3)野菜ブイヨンをさし、トムヤムペーストを加え、煮溶かす。春雨を加えて一煮立ちしたら、絹こし豆腐を崩して加える。パクチー、ペパーミント、青葱を刻み、トッピングする。出来上がり。


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火曜日の生活（2013年7月4週）

［働く］8am/9pm
［食べる］■朝食：チーズトースト、カフェオレ、ヨーグルト→4品目
■昼食：牛しぐれ煮で昭和弁当（写真）→10品目
■夜食：ひんやり＆熱々、違うタバスコ（写真）→13品目
［今日は何品目？］4+10+13-重複0()=27品目
［今日の食出費］無し

［考える言葉］ウィリアム王子とキャサリン妃の第一子が、誕生し、沢山の祝福が贈られた。母子共に健やかでありますように。
英連邦の未来の王が三代先まで、法的に速やかに決まる国。性別に問わず…明文化できる成熟した文化が喜ばしい。
目を転じれば、イスラムやアラブの国のどこかで、同じ日に生まれた赤ちゃんもいるだろう。その子はテロに怯える中で生まれたかもしれない。同じ生命なのに…。忘れてはいけない。命は育ち、学ぶ権利があるのだから。

ひんやり＆熱々、違うタバスコ

こんばんは。遅い夜食は、ひんやり＆たっぷりサラダ麺と、ちょっとぴりっとさせた温かいチキンで、まとめました。
どちらもタバスコを使いました。実は私は、辛いのが得意ではありません（笑）。
サラダは、オリジナル・タバスコらしい、くっきりした酸っぱ辛さを。チキンは、じっくり底に感じる香が楽しめて、嬉しかったです。うふふ。

○こんにゃくニョッキ・サラダ
○チキン・ナゲットのタバスコ醤油・野菜ソース
○プーアル茶

■チキン・ナゲットのタバスコ醤油・野菜ソース
［材料］２人分
チキン・ナゲット ６～８個
パプリカ 大１個→１cm角切り
しめじ １パック→ほぐす
タバスコ醤油 適量

［作る］
1)チキンナゲットを揚げる。
2)刻みパプリカ、しめじを耐熱容器にいれ、タバスコ醤油（小匙２程度）をふりかけて、レンジ加熱する（500Wで２分程度）。全体を混ぜてから、味見し加減する。
3)ナゲットに野菜ソースをかける。熱々で召し上がれ。

野菜の甘さに、タバスコ醤油をかけて加熱すると、底にぴっと辛い香がある醤油でまとめられた日本のおかずになります。うふふ、イケました。
青菜を炒めて、餡かけもよさそうです。

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こんにゃくニョッキ・サラダ

こんばんは。激しい雷雨、大雨警報に、会議終了後も足止めを食いました（苦笑）。
夜遅くなりましたので、さっぱり、されど、よく噛む、サラダ麺のように仕立てました。、あっ、同じ具材で、もう一皿は中華麺を使い、冷しイタリアンにしました（笑）。
ヒントは、薄い拳のようなポテト・ニョッキの代わりに、平たい拳のように切った刺身こんにゃくを使うのです（笑）。白身魚で作る日本的カルパッチョをイメージして、刺身こんにゃくで代用したと、想像して下さい（笑）。

［作る］
■こんにゃくニョッキ・サラダ
1)刺身こんにゃく・白を平たいニョッキ・サイズ（＝厚めの大きめ一口大）に切り、更にしっかり、あく抜きする。
2)海藻→戻して一口大に切る。柚子漬け玉葱→串型切り。
3)甘旨な濃厚なトマトジュースに、たっぷり胡椒、タバスコ・オリジナル、オレガノ・パウダー、ドライ・パセリを加えて、ぴり辛イタリアンなベースソースにし、冷やしておく。
4)(1)に(2)、生ハムの花、ピーチトマトを盛り付け、(3)をかける。好みで、パルメザンチーズを振っても。

しっかり食べた気持ちになる、食事としてのサラダ麺に仕上がりました。ビールに合うのですが、明朝早いので、私は我慢（笑）。


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牛しぐれ煮で昭和弁当

こんにちは。煮える夏と再開している（笑）東京です。
出ていたので、久しぶりの弁当です。お土産の牛しぐれ煮に早速、働いてもらいましょ（笑）。
労せずして、昭和の贅沢弁当の出来上がり♪

○ご飯に牛しぐれ煮
○ちょい甘の玉子焼
○ブロッコリーの梅肉和え
○メカブの冷たいおつゆ
○保冷剤がわりの凍結麦茶

［作る］
■メカブの冷たいおつゆ
昆布出汁をひき、わずかに醤油と酢、メカブを入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
絹越し豆腐、刻み茗荷、刻んだ大根漬けを加え、黒七味を振って、出来上がり。
冷やした状態で、昼を待ちます。


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