昨日、NHK・BS2で放送された「カーペンターズ・オール・リクエスト」は、素晴らしかった。
2時間の生番組で、つのだ★ひろ、萩原健太とともに、何とリチャード・カーペンター自身が出演した。
リチャードは、11年ぶりの来日だそうで、頭髪も薄くなり、過ぎ去った年月を感じさせた。
番組では、40曲の歌(映像)が用意され、リクエストに応じて流した。アルバム「Now & Then」に入っている「Yesterday once more」は、オールディズを歌うための序奏(Introduction)として作曲されたのだが、それ自体が大ヒットして、単独に歌われるようになった。だが、今回は「Yesterday once more」に続いて「リトル・ホンダ」「The end of the world」「悲しき街角」「ジョニー・ビー・グッド」などのオールディズを伴う映像だった。これは初めて見る貴重な映像だった。
(アルバム「Now & then」のジャケット)
カーペンターズは、1972、74、76年の3回来日している。74年の武道館ライブからは「シング」が放送された。
私自身は、この時、武道館に行ったはずなのだが、細部の記憶は蘇らなかった。
番組の最後では、リチャード・カーペンターがピアノ・ソロで「Yesterday once more」を弾いた。
心に残るいい番組だった。
2時間の生番組で、つのだ★ひろ、萩原健太とともに、何とリチャード・カーペンター自身が出演した。
リチャードは、11年ぶりの来日だそうで、頭髪も薄くなり、過ぎ去った年月を感じさせた。
番組では、40曲の歌(映像)が用意され、リクエストに応じて流した。アルバム「Now & Then」に入っている「Yesterday once more」は、オールディズを歌うための序奏(Introduction)として作曲されたのだが、それ自体が大ヒットして、単独に歌われるようになった。だが、今回は「Yesterday once more」に続いて「リトル・ホンダ」「The end of the world」「悲しき街角」「ジョニー・ビー・グッド」などのオールディズを伴う映像だった。これは初めて見る貴重な映像だった。
(アルバム「Now & then」のジャケット)
カーペンターズは、1972、74、76年の3回来日している。74年の武道館ライブからは「シング」が放送された。
私自身は、この時、武道館に行ったはずなのだが、細部の記憶は蘇らなかった。
番組の最後では、リチャード・カーペンターがピアノ・ソロで「Yesterday once more」を弾いた。
心に残るいい番組だった。