昨日の日曜日、「東京農工大学OB管弦楽団演奏会」を聴いた。
プログラムは、次のとおり。
ショスタコーヴィチ「祝典序曲」☆
チャイコフスキー「幻想序曲 ロメオとジュリエット」☆
ブラームス「交響曲第1番」○
(アンコール)
バッハ「G線上のアリア」○
ビゼー「カルメン序曲」○
指揮 ☆ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
○小野寺弘滋
ショスタコーヴィチは、初めて聴く曲だったが、彼独特の音色が出ていて、聴き応えがあった。
チャイコフスキーは、ちょっと退屈したが、もともとそういう曲だから仕方がないかも…。こういう曲は、合わないのかも知れないと思った。
ブラームスは、もともと「単色系」の音なので、弦楽器の頑張りが求められる曲だが、とても良い演奏だった。
畑違いの専門分野を専攻しながら、これだけ演奏を続けるのは大したものだ。
なお、指揮者のポンサトーン・ラクシンチャラーンサク氏は、タイ人で同大学の準教授(機械工学)だそうだ。
いずれにしても、趣味として、これだけの音楽を作り上げられるのは素晴らしいことだ。ぜひ、続けてほしいと思った。
プログラムは、次のとおり。
ショスタコーヴィチ「祝典序曲」☆
チャイコフスキー「幻想序曲 ロメオとジュリエット」☆
ブラームス「交響曲第1番」○
(アンコール)
バッハ「G線上のアリア」○
ビゼー「カルメン序曲」○
指揮 ☆ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
○小野寺弘滋
ショスタコーヴィチは、初めて聴く曲だったが、彼独特の音色が出ていて、聴き応えがあった。
チャイコフスキーは、ちょっと退屈したが、もともとそういう曲だから仕方がないかも…。こういう曲は、合わないのかも知れないと思った。
ブラームスは、もともと「単色系」の音なので、弦楽器の頑張りが求められる曲だが、とても良い演奏だった。
畑違いの専門分野を専攻しながら、これだけ演奏を続けるのは大したものだ。
なお、指揮者のポンサトーン・ラクシンチャラーンサク氏は、タイ人で同大学の準教授(機械工学)だそうだ。
いずれにしても、趣味として、これだけの音楽を作り上げられるのは素晴らしいことだ。ぜひ、続けてほしいと思った。