10日火曜日、オゼイトトンボを初見した。
F地点のアマゴイルリトンボの様子を見に行ったが見えず、オゼイトトンボが多数発生していた。
エゾより少し遅い出番だ。トンボ池へ行くと、ペアになり産卵していた。
滝沢峠を金堀までは、林縁のアザミやヒメジョオンには多数のウラギンヒョウモンが吸蜜していた。オオアオイトトンボも 。ギンイチモンジセセリも。
サカハチチョウは表は見えないが春型だろう。クモガタヒョウモンも見られた。
カワトンボも雄雌がそろって止まっていた。
サカハチチョウ クモガタヒョウモン
ニホンカワトンボ♂ ♀
メジロ ヤマボウシ クワの実 シュレーゲルアオガエルか?
ハラビロトンボ成長過程。久しぶりにモンシロチョウを見た。いつか見た背中に卵を背負ったコオイムシ。
いつ訪れても、いのちの美しさ、尊さ、すばらしさに感嘆の里山巡りだ。 (6/10)