リンゴ咲く
大きな声では言えないが、コロナ騒ぎの前からほとんどが不要不急の外出、自然とのふれあいに心動かされながら里山めぐりを続けている。
たまに、預かる幼い孫を里山の風景を見せたくて連れ出している。
彼らには、普段はあまり見ることのない小さな自然に触れて欲しい願いもある。
いよいよ新緑の季節、タンポポはもう綿毛を付けている。
ウワミズザクラが穂状の花を咲かせ、初夏を知らせるカワトンボやウスバシロチョウが舞い始めた。
人との接触は、頼まれる買い物くらいだが、マスクを忘れ家人に注意されている。
しばらくは、人と顔を合わせることない里山の自然は救いだ。
いつか、この子等の心に残って欲しい何かを求めて、「ステイホームでなくステイネイチャ-でありたい」と思っている。
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