ごく身近な自然を楽しんでいる。
まずは我が家の庭、邪魔になると枝を払うが、極力雑草も抜かず緑の真只中が好きだ。
それぞれに生き生き、なるがままに育っている。
先週の日曜日も、血液センター通りを除草しようと役員が集まってボランティアで汗を流したが・・・。
我が家までの130mの私道、雑草が伸びているがあまり気にならない。
他人が見れば、何とむさ苦しいからと除草となるが、また咲き出したタンポポの花や、ときどき見かけるカマキリも良い。
特別害がなければ、個性豊かな緑がさわやかに思える。
むしろ、町内の到る所ところにツルフジバカマを植え、絶滅危惧種のヒメイロチョウを増やしたいなどとも考えるくらいだ。
今日は、庭を眺め、ごく近くの里山を楽しんだ。でも、少し風があり、撮影にはちょっと・・・。
すっかり定着ウラギンシジミ
オオハンゴンソウ特定外来生物 黄色い雄しべ
綿毛をつけたはじめた種子 実りの見張り
ウラギンヒョウモン
ガマズミ ツリフネソウ
ミソソバ咲き出す ヤマウルシ
ナツアカネ ミヤマアカネ♀
アジアイトトンボ 会津大学の池で
ガマの穂 ナンブアザミ
以下、庭で
ネバリギクという キアゲハ
ベニシジミ 色づき始めたサンショ
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