【磐梯山を背に はいポーズ! (2010.2.21撮 崎川浜で)】
昨晩、家の中でハクチョウの鳴き声を聞いた。いよいよ北帰行が始まったのか。
たぶん、飯豊の山並みを目指し旅立ったのだろう。
集団で飛ぶコハクチョウを想像して、急いで庭へ出たがどこにも見ることはできなかった。
月齢は98%、煌々とお月さまが冴えわたっていた。今日は十五夜だが、朝から雪降りだ。
鳥たちの体内には磁石があると言うが、やはり、月や星も頼りなるのだろう。
数ヶ月前に、晩秋の上空を遠くシベリアから無事に到着した雄姿が思い出された。
晴れ渡った昨夜は絶好の旅立ち日和だったのではないだろうか。
これから何日かけて北の大地を目指すのだろう。今頃はどこまで行っただろうか。
数か月、麗しい猪苗代湖畔で過ごした日々、食べ物は十分だったのだろうか。
何度か会いに行ったが、もう一目お別れがしたいと思っている。
それにしても、悠久の大自然の使者はいつも清らかで美しかった。
水辺に近寄り、湖畔を歩くと、いつも姿を追いながら湖水を漂い寄ってきた。
つぶらな瞳に、人間という生き物はどう映っていたのだろうか。
こんなに愛おしく切ない思いが分かってくれただろうか。
昨晩、家の中でハクチョウの鳴き声を聞いた。いよいよ北帰行が始まったのか。
たぶん、飯豊の山並みを目指し旅立ったのだろう。
集団で飛ぶコハクチョウを想像して、急いで庭へ出たがどこにも見ることはできなかった。
月齢は98%、煌々とお月さまが冴えわたっていた。今日は十五夜だが、朝から雪降りだ。
鳥たちの体内には磁石があると言うが、やはり、月や星も頼りなるのだろう。
数ヶ月前に、晩秋の上空を遠くシベリアから無事に到着した雄姿が思い出された。
晴れ渡った昨夜は絶好の旅立ち日和だったのではないだろうか。
これから何日かけて北の大地を目指すのだろう。今頃はどこまで行っただろうか。
数か月、麗しい猪苗代湖畔で過ごした日々、食べ物は十分だったのだろうか。
何度か会いに行ったが、もう一目お別れがしたいと思っている。
それにしても、悠久の大自然の使者はいつも清らかで美しかった。
水辺に近寄り、湖畔を歩くと、いつも姿を追いながら湖水を漂い寄ってきた。
つぶらな瞳に、人間という生き物はどう映っていたのだろうか。
こんなに愛おしく切ない思いが分かってくれただろうか。
家の中で白鳥の声を聞く。。素敵ですね、
山裾でも夜に飛ぶ水鳥の姿を見ます。
声の方は鹿ですね。
大きな角を持った雄鹿の鼻息まで聞こえるときがあります。
昨夜も恋の季節なのか悲鳴のような鹿の叫び声が響き渡っていました。
我が家の庭も春一番の芹も食い荒らされています。
野生動物も増えすぎると自然破壊ですね。
そちらも山里には増えているのでしょう。
妻の実家、松本界隈も多いようで、昨年田の周囲に電気柵がめぐらされているのを見てビックリしました。
生きる権利は同じ、人間も自然界の一員、共存の道を求めたいですね。