エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

相変わらず寒いが、春は近い

2012-02-21 | 日々の生活

 きょうは午前中は細かい雪降りだったが、昼ころは何となく春の降りを感じた。
気温もこの冬一番の7度まで上がった。いよいよ春近しを感じる1日だった。

 これから登校

 鶴城小学校前

 お城が見える

   今年は寒い、雪はほとんど毎日降ったが、ドカ雪がなく助かった。
 実際はどうなのか、科学的データを見てみた。
 ネット「会津若松・あの日の天気」 http://www.filldike.sakura.ne.jp/is/
 
 ○1日の最高、最低気温の平均値                   

 今年の冬 (24年)         昨年の冬(23年) 
    最高 最低 (平均)     最高 最低 (平均)
12月
    4.4  -1.3   1.5       7.2  -0.8   3.1
  1月
    1.3  -4.9  -1.7       0.8  -5.7    -2.1
  2月
    1.1  -5.9  -2.4      3.7  -4.7    -0.7
   
 一日の平均値の平均で見ると、昨年の冬に比べると12月、2月は確かに寒いことが分る。

また、最低気温は、今年は (2/1)に-12.7℃、 (2/13)に-9.8℃などだったが、よく見と昨年もおとらずに低かった。あらためて気温を見ると、冬は間違いなく厳しく寒い。

 雪は一日の積雪量では、今年は 58cm(2/4 )、51cm(2/12)、1月には38cm (1/14)なで、ドカ雪はなく楽だった。

昨年の冬は一晩で115cm(22年12/26 )も積もり大変だっが、その後1月、2月は少なかった。現在市内の積雪は30cmほどだろうか。

 今年は北東北、上信越や中越の豪雪が大変なようで、こころからお見舞いします。

明日の天気予報は嬉しい。数ヶ月ぶりだろう、降水確率0%の晴れマーク、穏やかな日になると言う。ただ、最高気温3℃とある。最低は,放射冷却もあろうがそれほど下がらず-4℃の予想だ。 

」悠人くん、最近手でものをつかむようになった。また、首もすわったようで、今日ばちゃんがおんぶしてみた。
 おんぶは良い。親は何かと楽になるし、それより悠人くんの視界が広がり新しい世界見えるようになる。そんな記憶は全くないが、間違いないだろう。
 手近にあるカメラで日々の記録を写している。1枚でも、悠人くんの記憶に残るもの撮っておきたいと思っている。

ごきげん

 初めておんぶ

 

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