いよいよこのマシン最大の
お楽しみゾーンに突入しますw
けど結果からすると、このギアボックスは
色々と問題があり、相当量の加工を
しないと機能しませんね。
この加工を人により、良く思わなかったり
するかもですが、僕はプロト感が満載で
楽しくて仕方ありませんwww
コレは見てはいけないアソシの裏側を
チラ見した気分なのです(間に合っているマニアなので)
tqtoshiです。
いよいよ 革新のギアボックスですが、
ココはプロダクションモデルのボックスが
物は良いですね。けどこの形を何とか生かしたいので
出来る限りの加工をして、組み立てましたとさ(他人事)
コレが C4.1のギアボックス
何にも似ていない感が最高ですね。
プレートこそB4系統ですが、ギアボックスは
完全にオリジナル。同系モデルのC4.2だと
ココは成型品に変わりますので、正に
4.1だけが持つ特殊形状♪ けど追い込み過ぎの
設計に しばらく格闘する事になりますwwww
まずは分解してみます
想像通りB4のパーツで構成さてますね。
カウンターギアをデカくして、
ギア配列を工夫すれば、3ギアになるよって
誰か教えてやれ~w って感じですが、
有る物で頑張りました感が凄く好きです(好きなんかい)
????? この黒い粉は何ですの
SC10.2やB4系統のギアボックスは、
それこそ星の数ほど(イメージ)メンテしてますが
この現象は初めて。ギアボックス内に
謎の削りカスがあふれてます(汗)
後に理由が発覚するのですが、
これは、デフギア本体がケースと接触して
ケースを削った削りカス。
前オーナー様もトライした形跡がありましたが、
それでも足りないのか、部分的に引っ掛かり
振動で削れたかな。 ココは徹底的に
研究して何とかします。
まずは分解♪
元のケースのベアリング公差が少なすぎますwww
どのベアリングも穴寸法キチキチ
外すのが一苦労な位ですので、
コレはイケません。
加圧し過ぎでデカイ外径16ミリのベアリングは
既にお亡くなりになってます........(汗)
tqtoshi家 伝統の多軸アナログ旋盤で拡大加工♪
手加工とも言いますwww
16㎜のベアリング外径に対して、穴寸法はピッタリ16.00㎜
一応ベアリングはハマりますが、
ケースが壊れそうなので、ゆっくり押して
やっと入る程度にドレメルで拡大。
48ピッチのギアですから、この位の加工で
バックラッシュは崩れません(崩れないでw)
3/16×3/8ベアリングも 相当の加圧の模様
このギアボックス自体は、樹脂の削り出し
見たいですが、凄い精度ですね。
本当にベアリングの外形寸法のままw
けどコレだと、ベアリングを叩き入れる様に
なっちゃいますので、ストレートリーマーで
さぐっておきました。
何度かリーマーを通すと、ベアリンク押し込み時の
手応えが僅かに変化しましたから、効果は
それなりにあった模様(あってw)
B4系統のカウンターギアは、片側何故かキツイ??
コレは昔 SC10.2の頃からそんな気がして
毎度ストレートリーマーで加工してましたが
やっぱりその通り(笑)ほんの少しなんですが
高速回転するカウンターギアですから、
効果はデカいと思います(効果あってw)
ギアが白いのに黒い汚れwww
初代RC-10のステルスギアボックスだと
お約束の見慣れた風景ですが、B4時代ですらね。
この黒い粉類はチョット異常です。
一応 ブラシで全面洗浄しておきました。
ここらは慣れたもんです♪
デフリングとスラストは1000番のペーパーで
研磨しまして面を出しておきました。
その他スラストボールは新品で、メインの
ボールは再利用しましたが、まあ
この子の付属のは交換した方が良いかなw
一応 完成.....スペア持ってました(汗)
一応完成しましたが、よく探したら
B4系のメンテ済みのデフ持ってました(笑)
しかもそのうちの1個は、スラストとメインを
セラ玉で組んであり、あきらかに状態が良いので
そちらを使用します。何時組んだんでしょうね。
マメな方が居るモンです ←お前だ
BOX内のべリングは全部新品 ギアも洗浄して万全♪
ナ訳なく、この後に盛大な加工が待ってますw
ココではインチベアリングとミリベアリングが
混在する、変わりゆくアソシの歴史を
懐かしんで(笑) 次のステップに続きました。
ちょっと 長くなったので、
続編は別に書きます
(*´ω`*)
寝ますw
お楽しみゾーンに突入しますw
けど結果からすると、このギアボックスは
色々と問題があり、相当量の加工を
しないと機能しませんね。
この加工を人により、良く思わなかったり
するかもですが、僕はプロト感が満載で
楽しくて仕方ありませんwww
コレは見てはいけないアソシの裏側を
チラ見した気分なのです(間に合っているマニアなので)
tqtoshiです。
いよいよ 革新のギアボックスですが、
ココはプロダクションモデルのボックスが
物は良いですね。けどこの形を何とか生かしたいので
出来る限りの加工をして、組み立てましたとさ(他人事)
コレが C4.1のギアボックス
何にも似ていない感が最高ですね。
プレートこそB4系統ですが、ギアボックスは
完全にオリジナル。同系モデルのC4.2だと
ココは成型品に変わりますので、正に
4.1だけが持つ特殊形状♪ けど追い込み過ぎの
設計に しばらく格闘する事になりますwwww
まずは分解してみます
想像通りB4のパーツで構成さてますね。
カウンターギアをデカくして、
ギア配列を工夫すれば、3ギアになるよって
誰か教えてやれ~w って感じですが、
有る物で頑張りました感が凄く好きです(好きなんかい)
????? この黒い粉は何ですの
SC10.2やB4系統のギアボックスは、
それこそ星の数ほど(イメージ)メンテしてますが
この現象は初めて。ギアボックス内に
謎の削りカスがあふれてます(汗)
後に理由が発覚するのですが、
これは、デフギア本体がケースと接触して
ケースを削った削りカス。
前オーナー様もトライした形跡がありましたが、
それでも足りないのか、部分的に引っ掛かり
振動で削れたかな。 ココは徹底的に
研究して何とかします。
まずは分解♪
元のケースのベアリング公差が少なすぎますwww
どのベアリングも穴寸法キチキチ
外すのが一苦労な位ですので、
コレはイケません。
加圧し過ぎでデカイ外径16ミリのベアリングは
既にお亡くなりになってます........(汗)
tqtoshi家 伝統の多軸アナログ旋盤で拡大加工♪
手加工とも言いますwww
16㎜のベアリング外径に対して、穴寸法はピッタリ16.00㎜
一応ベアリングはハマりますが、
ケースが壊れそうなので、ゆっくり押して
やっと入る程度にドレメルで拡大。
48ピッチのギアですから、この位の加工で
バックラッシュは崩れません(崩れないでw)
3/16×3/8ベアリングも 相当の加圧の模様
このギアボックス自体は、樹脂の削り出し
見たいですが、凄い精度ですね。
本当にベアリングの外形寸法のままw
けどコレだと、ベアリングを叩き入れる様に
なっちゃいますので、ストレートリーマーで
さぐっておきました。
何度かリーマーを通すと、ベアリンク押し込み時の
手応えが僅かに変化しましたから、効果は
それなりにあった模様(あってw)
B4系統のカウンターギアは、片側何故かキツイ??
コレは昔 SC10.2の頃からそんな気がして
毎度ストレートリーマーで加工してましたが
やっぱりその通り(笑)ほんの少しなんですが
高速回転するカウンターギアですから、
効果はデカいと思います(効果あってw)
ギアが白いのに黒い汚れwww
初代RC-10のステルスギアボックスだと
お約束の見慣れた風景ですが、B4時代ですらね。
この黒い粉類はチョット異常です。
一応 ブラシで全面洗浄しておきました。
ここらは慣れたもんです♪
デフリングとスラストは1000番のペーパーで
研磨しまして面を出しておきました。
その他スラストボールは新品で、メインの
ボールは再利用しましたが、まあ
この子の付属のは交換した方が良いかなw
一応 完成.....スペア持ってました(汗)
一応完成しましたが、よく探したら
B4系のメンテ済みのデフ持ってました(笑)
しかもそのうちの1個は、スラストとメインを
セラ玉で組んであり、あきらかに状態が良いので
そちらを使用します。何時組んだんでしょうね。
マメな方が居るモンです ←お前だ
BOX内のべリングは全部新品 ギアも洗浄して万全♪
ナ訳なく、この後に盛大な加工が待ってますw
ココではインチベアリングとミリベアリングが
混在する、変わりゆくアソシの歴史を
懐かしんで(笑) 次のステップに続きました。
ちょっと 長くなったので、
続編は別に書きます
(*´ω`*)
寝ますw