こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

すき間のアソシw  ⑥続・ギアボックス 

2021-02-16 21:59:00 | ヴィンテージ(off)
コレがコンバージョンのデフォルトか
自分では判断付きませんが、
まあ 軽く回る様になったギアボックスに
納得なのであります(^^)

今日もセントロの続きを
やってみたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。






ここ最近のセントロの記事のUPスピードが
尋常じゃないと思った方は鋭いw
コレ 実際の作業スピードとはリンクせず、
まとめて記事書いてます(笑)

理由とすると、マシンのメンテを何所で止めて良いか
判らない位面白いので、ブログが追い付かない感じ(笑)
今日はギアを鼻息で回せる程度まで
仕上げてみたいと思います。


デフ周りを中心に 結構な加工量


写真の黒いゴミが削りカスです。
コレはドレメルとかのリューター系でなく、
使い古した半田コテで加工しました。
理由とすると、不意の歯飛びでケースを
傷つける可能性が少ないのと、微調整が
やり易いから。

とは言え、外周ケースに穴をあける事は
絶対に許されず、外部のアクセスホールを潰さず
デフとの干渉を少しづつ確認しながら、
熱を加える......難し過ぎますが、
まあ納得の出来ですかね。



ケースの加工の後は、どーでもイイ話w

アソシのインチベアリング、(3/16*3/8)など
のセンタリングに、スナップオン製のドライバーが
ジャストフィットします。知らなくても生活に
困る事は無いと思われますが、マニアの豆知識は
不意に必要になるので、覚えておいて損は無い筈w



シムの色も 目を向けてみます


https://site.petitrc.com/setup/associated/setupc4.1/C4.1_Manual/

↑ C4.1のマニュアル

ココでもモータープレートとギアボックスは
2㎜のシムでかさ上げする指示があります。
モーターのオフセットか、バランスか判りませんけど
素直に指示通りいきます(笑)


でココに付属していたブルーのシムが
モータープレートと違って残念な感じ。
「ブルー」と一口に言っても沢山ありますが、
コレはどちらかと言うとタミヤブルーに近い感じ。
アソシのブルーはもっと濃いので、
なるべく近くしたいですね。


シムはヨコモ製が アソシブルーに近いかな


公益社団法人アソシブルー研究所(ありませんw)の
研究によると、アソシブルーに一番近いのは
ヨコモ製のカラーシムですね。過去にスクエア製や
いろいろ買いましたが、僕の中ではコレが一番。



全てのパーツに手を入れてw やっと締めます(長かった)


ケース・デフ・カウンター・トップシャフト
ベアリング(新品)と全部手を入れて
やっとケースを閉める事が出来ました(祝)

このC4.1の場合、前記のプレートとケースの間に
2㎜のかさ上げが必要ですが、ケース固定のビスも
カサ上げが必要で、組み立てにコツが要りますね
一応 ケース間のシムはシューグーで
プレート側に固定しましたが、面の安定と
メンテ性を考えて、2.0㎜のプレートから
カサ上げ治具を後に作りたいかなと(思うだけw)



出来ました~

当初の引っ掛かり感は完全に影を潜め、
スルスルに回るギアボックスになりました。
ギア類には、お約束のステルスルーブを
塗布してますが、塗って無ければ
鼻息でも(笑)回転しそうな勢いw



スリッパーはV2スリッパーを付けました


取り急ぎ近くにあったので(笑)
ココはB4そのものですから、
アソシ純正のスリッパーやこのV2タイプ。
より大容量のタイプや社外も付け放題ですね♪

うーん 満足感の有るレストアでした(疲れた)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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