こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

すき間のアソシw  ③シャーシとサーボ

2021-02-13 21:52:00 | ヴィンテージ(off)
すき間のアソシ続けていきます。

こうしてレストアを繰り返して行くと
昨年B4作った時を思い出しますね。
それと昔扱った、B5Mとの記憶が混ざって
本当にこの子がすき間のつなぎ役だった事が
体感できます。あー コレ面白いですね





tqtoshiです。






最近は一時期の寒さから脱して、大分春の陽気が
感じられるようになりましたが、ココを懲りずにご覧の
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

ハマってます、C4.1セントロの続きを、
今日もやってみたいと思います。

この子のメンテは、何故だかフロントから始めましたのでw
今日は繋がりのシャーシでも(笑)
最終的に1台の車として完成しますので
順番はバラバラでも無問題←懐(^^)


こちらが現状♪

2013年~2014年頃からバギーカーのシャーシが
樹脂製のコンポジットから、金属板に変化して行きます。
アソシの現行バギーは、みんな金属シャーシですが
まさにその起点となる、感じの設定ですね。

モノ的には3㎜くらいのアルミ板(ジュラ)ですが、
フロントにスキッドも付いていてイイ感じ。
だけど シャーシ両サイドの補強の類は無く、
捻じれ(戻り)に弱いかな。今回のシャーシはフロントが
ステアリングサーボ前あたりから、かなり反りかえっており
ガラス板にあてると、約5㎜程度浮いちゃいましたw
まあ最善では無いですが、一応逆方向によじって
板に密着するように直しましたが、どこまで
効きますでしょうかね。塑性変形の領域を超えましたから
効果は知れてると思いますwww



前に作った 感動のフロントエンドと合体♪


素敵なのであります(^^)
質感の高い足回りと硬いシャーシ。
走る要素しかありませんね~


フロントのポストは、ワッシャーでカサ上げ

シャーシをガラス板に密着させた状態から、
フロント部分を取り付けると、ステアリング部の
ポストの部分で、ユニット全体を僅かに
引っ張ってしまいます。細かい話なんですが、
引っ張って(力が掛かって)固定は好きではないので、
アルミシムでかさ上げしておきました。
このアルミシムも当然 アソシ製です(笑)




フロントエンドが完成して眺めてたら サーボ積みたくなりましたw


順番メチャクチャですいません(汗)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2581.html  ←こちらで
F6用に用意したREEDYブランドのサーボですが、
アソシのF6には、既にKOのフレクション(タイプT)が
載ってますので、こちらに搭載する事にしました。

まあ どちらに搭載してもアソシ製なので
苦しゅうない(笑)


スペック的には右の1709の方です。


入力(V): 6.0V-7.4V
速度(秒/ 60度)、6.0V: 0.11
トルク(kg-cm )、6.0V:13.3


愛して止まないKO製のブラシレスや、
トルク49キロのフタバのサーボのフィールが
コレで出るかは判りませんが、数字上は
素晴らしいスペック。何よりアソシ製(REEDYブランド)なのが
萌えなのですw


B4系のサーボ取り付けは、この治具最高ですね♪

メインはターンバックルレンチと、ビックボアの
締め込みツールですが、このサーボ穴位置治具としても
優秀で、実際使い易いです。


こんな感じで 治具の上でサーボステーを取り付け

ココで組み付けると、ビス間ピッチが
マシン側と同等の為、そのまま搭載する事が出来ます。
しかもサーボのセンタリングや、微調整の高さまで出来て、
確実に車載でやるより精度が高く、簡単に出来ます。

世界中のRCカーのサーボ穴は、コレに合わせて
設計してくれればいいのにと思いました(希望)



車体に載せると こんな感じ♪


似合いますがな~(^^)
まるで純正OPの様な仕上がり(実際純正品w)ですね♪
REEDYはアソシとは昔から深い深い繋がりがありますが、
ブラシレスの現代にあって、大分印象が違いますね。
それでも、昔を知ってる人間からすると、
アソシ=REEDYの図式は、やっぱ嬉しいもんです。

勢いでモーターREEDYにしたくなりましたが
悩み所ですね(笑)






(*´ω`*)







寝ますw

コメント (4)
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