もう作業も終盤♪
お楽しみのダンパーリセットを
してみたいと思いました。
よくよくよくある勘違いとして、
セッティングは足回りのセットが全てだと
お思いの方も多いと思いますが、
僕はちょっと違うと思ってます。
まあ 当り前なんですが、タイヤの
グリップ力以上に車って走りませんからね。
と言いつつ 足のセット研究は大好きであります(どっちやねん)
tqtoshiです。
ここ何日か無茶苦茶春らしい陽気ですが、
ココを懲りずにご覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
僕は相変らずw 引き籠りしてますwww
と言う事で(繋がってないw)作業も残すところ僅か(寂しいw)
今日はとりあえず仮装着した、前後のダンパーを
この子用にリセッティングしてみたいと思います。
アソシ製 超高級ビックボアダンパー
アソシバギーをやっている方なら、
この価格感 共有して頂けると思いますが、
カシマコートケースに、マシンラッピングシャフト。
シール類は拘りのアソシ製Xリング(クリア)。
全部バラでパーツを購入しましたから、えれー金額。
ハッキリ言って、今回個購入したC4.1の車体価格より
遥かに高いのですがwww まあ 予備で秘蔵してましたので
装着してみます。
因みにこの時に 2パック走ったままですね(笑)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html
ピストン何にすんべかなー
昨年の今頃アソシベースの改造車であるずるティマを
セットしまくったんです。その時ダンパーセットの
概念が大分変化して、全体的に柔らかい方向性に
セットが変化して行きました。
今までアソシでは10㎜径のノーマルボアダンパーが
一般的で、それこそビックボアに交換する必要ない位
良く走ったりしてました。
ビックボアにすると何となくもっさり
ビックボアにするとジャンプの後は良いけどそれ以外は....
ビックボアにすると ........wwwww
と大枚叩いた割には圧倒的な変化も無く(厳密にはある)
悶々としてましたが、ある時設定しているピストン径自体が
ケースに対して小さ過ぎるのではないかと言う疑問を感じました。
物は試しで今まで使用しなかった1.7φピストンを
使用した所、何となくどこかで感じた事のある感触(笑)
そう 初期のアソシビックボアのメーカー設定は、
明らかに減衰が高い方向に設定されてしまい、
大きく見れば硬い(動かない)足回りになってしまいました。
このレート表 素晴らしい資料ですね。
https://site.petitrc.com/setup/associated/AE_Damper_Chart.pdf (ダンパーレート)
C4.1の過去記事を探してネットサーフィンしていた時に
発見したこの資料。今まで頭で考えていた
体感した事と、ほぼ辻褄が合ってます。
ド定番のノーマルボア1♯ピストンに近い減衰は
ビックボアだと1.3φの4穴。1.7φの2穴ですら
アソシ2♯ピストン以上の減衰なんですね。
コレ 各種セットしていた時の感覚と非常に近くで
とても参考になります。
こんな加工は 久し振りですたい(笑)
取り急ぎ上記のシートを参考にしつつ
同じページ内にあるセットシートから
セッティングの傾向をおおよそ把握すると
前後1.7φピストンもしくは、フロントが1.6φが
多いですね。今回は多分今後一生使用しないと思われるw
1.5φピストンを1.7φに加工してみました。
オイルもアソシにしてみました(^^)
アソシ大好きな僕ですが、オイルに関しては
LOSI製が多いですね。けど今回はあえてのアソシ製。
まあここらは簡単に変更できますから、一度走らせて
様子を見たいですね。
スプリングもアソシにしてみます(笑)
一応 B5MとSCマシンはビックボアでしたので
アソシ製スプリングはコンプリートしています。
けど 以前の感触だとアソシのバネは 腰が無く
粘り感が今一だったので、現行車はAVID製が多かったですね。
旧車のRC-10には、京商で扱っているXギア製が
イイ感じだったのですが、あえてアソシにしてみます。
構成パーツ100%アソシ製(笑) ※Oリンググリス除くw
何となく 真のアソシマニアになれた気がします(違)
真のアソシマニアとは、他で代用出来る物が有っても、
他が優れた性能であっても、自社製品で固める。
コレこそ愛ですわ(断言w)
tqtoshiさん備忘録
■フロント
・1.7φピストン インナーシム3㎜
・オイル アソシ製32.5番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(黄色)
■リア
・1.7φピストン インナーシム無し
・オイル アソシ製25番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(緑色)
※2021.0220作成 次回はX断面交換の事。
コレで次回のセットの再現性は完璧ですね(笑)
マシンに装着の図
MIDマシンのリアダンパーは結構難しくて
RC10のMIDを作った時は、色々試しましたが
このC4.1に関しては、ロング長の36㎜でなく
通常サイズがマッチしますね(B4.2標準長)
これは、アームの角度が少ないのとダンパーステーが
適正化されているからで、この長さで
ストローク全域 全く無駄が有りません。
ステー側の取り付けは、昔のビックボア用の
小さいカラーに樹脂製のブッシュを介して
固定してます。
フロントはこちらの商品を買ってみました
長さが判らないので2種類購入しましたがw
結果的にB74用のショックブッシュを利用しました。
袋に6個入ってますが、本来は4個です。(2袋買いました)
コレ何故か某所で投げ売りしてますね....
そんなに嫌わんでも(寂)
アソシと決別したヨコモの件は、僕の中でも
まだ整理がついていないので、寂しいですね。
ギリギリかわせてイイ感じ♪
B4のダンパーステーは、ビックボア用に
加工されていないタイプですが、それでも
上手にダンパーよけれて装着できました。
けどこのB74用のパーツは、ボール部分が
減ったらこのパーツ毎交換なんですね。
昔の樹脂ブッシュだけの交換の方がコスパは
高いのですが、時代は変わった模様wwww
実にいい感じのフロント
あー コレ 走りますわw
タイヤ付けて机に置いただけでそんな気がします(笑)
これ結構マジで、走行させるとあっさりと
曲がってジャンプの姿勢も良くて、不具合見つけられずに
飽きてしまうんですよね(良い状態の形容詞)
リアに関しては、ストローク感と硬さは
バッチリ。まるでワークスのセットシートを
丸パクリしたような素敵な納まりです(実際丸パクリw)
早くボディ完成されて走らせたいですね。
今しばらくの耐え時 早いとこ何とか!!
(*´ω`*)
寝ますw
お楽しみのダンパーリセットを
してみたいと思いました。
よくよくよくある勘違いとして、
セッティングは足回りのセットが全てだと
お思いの方も多いと思いますが、
僕はちょっと違うと思ってます。
まあ 当り前なんですが、タイヤの
グリップ力以上に車って走りませんからね。
と言いつつ 足のセット研究は大好きであります(どっちやねん)
tqtoshiです。
ここ何日か無茶苦茶春らしい陽気ですが、
ココを懲りずにご覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
僕は相変らずw 引き籠りしてますwww
と言う事で(繋がってないw)作業も残すところ僅か(寂しいw)
今日はとりあえず仮装着した、前後のダンパーを
この子用にリセッティングしてみたいと思います。
アソシ製 超高級ビックボアダンパー
アソシバギーをやっている方なら、
この価格感 共有して頂けると思いますが、
カシマコートケースに、マシンラッピングシャフト。
シール類は拘りのアソシ製Xリング(クリア)。
全部バラでパーツを購入しましたから、えれー金額。
ハッキリ言って、今回個購入したC4.1の車体価格より
遥かに高いのですがwww まあ 予備で秘蔵してましたので
装着してみます。
因みにこの時に 2パック走ったままですね(笑)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html
ピストン何にすんべかなー
昨年の今頃アソシベースの改造車であるずるティマを
セットしまくったんです。その時ダンパーセットの
概念が大分変化して、全体的に柔らかい方向性に
セットが変化して行きました。
今までアソシでは10㎜径のノーマルボアダンパーが
一般的で、それこそビックボアに交換する必要ない位
良く走ったりしてました。
ビックボアにすると何となくもっさり
ビックボアにするとジャンプの後は良いけどそれ以外は....
ビックボアにすると ........wwwww
と大枚叩いた割には圧倒的な変化も無く(厳密にはある)
悶々としてましたが、ある時設定しているピストン径自体が
ケースに対して小さ過ぎるのではないかと言う疑問を感じました。
物は試しで今まで使用しなかった1.7φピストンを
使用した所、何となくどこかで感じた事のある感触(笑)
そう 初期のアソシビックボアのメーカー設定は、
明らかに減衰が高い方向に設定されてしまい、
大きく見れば硬い(動かない)足回りになってしまいました。
このレート表 素晴らしい資料ですね。
https://site.petitrc.com/setup/associated/AE_Damper_Chart.pdf (ダンパーレート)
C4.1の過去記事を探してネットサーフィンしていた時に
発見したこの資料。今まで頭で考えていた
体感した事と、ほぼ辻褄が合ってます。
ド定番のノーマルボア1♯ピストンに近い減衰は
ビックボアだと1.3φの4穴。1.7φの2穴ですら
アソシ2♯ピストン以上の減衰なんですね。
コレ 各種セットしていた時の感覚と非常に近くで
とても参考になります。
こんな加工は 久し振りですたい(笑)
取り急ぎ上記のシートを参考にしつつ
同じページ内にあるセットシートから
セッティングの傾向をおおよそ把握すると
前後1.7φピストンもしくは、フロントが1.6φが
多いですね。今回は多分今後一生使用しないと思われるw
1.5φピストンを1.7φに加工してみました。
オイルもアソシにしてみました(^^)
アソシ大好きな僕ですが、オイルに関しては
LOSI製が多いですね。けど今回はあえてのアソシ製。
まあここらは簡単に変更できますから、一度走らせて
様子を見たいですね。
スプリングもアソシにしてみます(笑)
一応 B5MとSCマシンはビックボアでしたので
アソシ製スプリングはコンプリートしています。
けど 以前の感触だとアソシのバネは 腰が無く
粘り感が今一だったので、現行車はAVID製が多かったですね。
旧車のRC-10には、京商で扱っているXギア製が
イイ感じだったのですが、あえてアソシにしてみます。
構成パーツ100%アソシ製(笑) ※Oリンググリス除くw
何となく 真のアソシマニアになれた気がします(違)
真のアソシマニアとは、他で代用出来る物が有っても、
他が優れた性能であっても、自社製品で固める。
コレこそ愛ですわ(断言w)
tqtoshiさん備忘録
■フロント
・1.7φピストン インナーシム3㎜
・オイル アソシ製32.5番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(黄色)
■リア
・1.7φピストン インナーシム無し
・オイル アソシ製25番(引き無し通常)
・スプリング アソシ製ビックボア(緑色)
※2021.0220作成 次回はX断面交換の事。
コレで次回のセットの再現性は完璧ですね(笑)
マシンに装着の図
MIDマシンのリアダンパーは結構難しくて
RC10のMIDを作った時は、色々試しましたが
このC4.1に関しては、ロング長の36㎜でなく
通常サイズがマッチしますね(B4.2標準長)
これは、アームの角度が少ないのとダンパーステーが
適正化されているからで、この長さで
ストローク全域 全く無駄が有りません。
ステー側の取り付けは、昔のビックボア用の
小さいカラーに樹脂製のブッシュを介して
固定してます。
フロントはこちらの商品を買ってみました
長さが判らないので2種類購入しましたがw
結果的にB74用のショックブッシュを利用しました。
袋に6個入ってますが、本来は4個です。(2袋買いました)
コレ何故か某所で投げ売りしてますね....
そんなに嫌わんでも(寂)
アソシと決別したヨコモの件は、僕の中でも
まだ整理がついていないので、寂しいですね。
ギリギリかわせてイイ感じ♪
B4のダンパーステーは、ビックボア用に
加工されていないタイプですが、それでも
上手にダンパーよけれて装着できました。
けどこのB74用のパーツは、ボール部分が
減ったらこのパーツ毎交換なんですね。
昔の樹脂ブッシュだけの交換の方がコスパは
高いのですが、時代は変わった模様wwww
実にいい感じのフロント
あー コレ 走りますわw
タイヤ付けて机に置いただけでそんな気がします(笑)
これ結構マジで、走行させるとあっさりと
曲がってジャンプの姿勢も良くて、不具合見つけられずに
飽きてしまうんですよね(良い状態の形容詞)
リアに関しては、ストローク感と硬さは
バッチリ。まるでワークスのセットシートを
丸パクリしたような素敵な納まりです(実際丸パクリw)
早くボディ完成されて走らせたいですね。
今しばらくの耐え時 早いとこ何とか!!
(*´ω`*)
寝ますw