こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

すき間のアソシw  ②ステアリング廻り

2021-02-12 21:50:00 | ヴィンテージ(off)
昔から 「ステアリング」と打ち込むと
PCの変換で、ステアリン具w となってしまいますが、
この場合の具は何になるのでしょうか(どーでもイイ)




tqtoshiです。






このC4.1セントロのレストア楽しいですね♪
コンバージョンとは言え、内容はアソシ製B4そのもの
ですから、質感高くメンテしていて楽しいです。

初代RC-10は別格としても、その後のシリーズの中で
妙な楽しさがあります。コレは年代なんでしょうか。
アメリカ臭が強いのが、理由だと思います(笑)



フロントのステア周りをヘックス(6角)化します。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2477.html ←前回のB4でも
実施してますが、記事にする事無くw 完了してました。
ココの内容は、自分の中ではとても興味深く
今後パーツの問題で難しくなるかもですね。


ちなみにB4のパーツはこんな感じですね(笑)

B4.1のキット箱にギリギリ閉まり切る位w 満タン(笑)
昨年B4を手に入れてから、地味に収集し続け
主要なパーツはありますが、中には本当に手に入らない
悩み多き子(パーツ)も居ますね。



最後の在庫に敬礼♪

コレは数年前にSC10.2をやっていた頃に買った在庫の
最後の袋。フロントのアクスルを固定するリンクですが
ナックルの形状から、このC形で無いと組めなくて
他に代用の効かない貴重なパーツ。コレが国内はもとより
海外でも中々無くて、自分の在庫は今回使用したら
6枚(3台分)しかありません。落したら死ぬ気でコースを
探すしかありませんねw



こんな感じで 完成♪ 作っちゃいましたw

シャフトに前記のCクリップを刺したら、
ナックル内にセラミックグリスを充填してから
ベアリングをセット。コレでタイヤをB4.1やB6と
共有化できます。



取り付けは超簡単♪

初代RC-10のインチのEリングを多用する足回りも
嫌いではありませんが、小さいビスを外すだけで
アクセスできる、この方式も大好きです。
サスピンも細いけど 結構丈夫ですねコレ



んで 完成♪



最高かハ(´∀`v)


結局 全部の個所に手を入れてしまいましたがw
完成した足回りは、しっとりとそれでいてスムーズに
素敵な見た目も良い感じ(笑) 何と言っても
ビックボアダンパーの迫力が最高であります



まあ 余っていたからなんですがw  仮で


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html ←元々 RC-10のMID用に
制作したダンパーですが、仕様変更で使わなくなりました。
この推定価格約25,000円超(4本で)のダンパーが醸し出す
妙な高級感と威圧感が 最高ですね。
このまま リアも付けちゃいましょ(笑)






(*´ω`*)





寝ますw


コメント (2)
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すき間のアソシw  ①フロント廻り

2021-02-12 01:06:00 | ヴィンテージ(off)
メンテしていてホントに思うのです。
あーコレがアソシなんだって(笑)

当たり前過ぎでアレですが、
いろいろなマシンを作製したりメンテしたりして
面白いのとそうでないのがあります。
その違いは.....愛ですねww




tqtoshiです。




昨日は旗日でお休みでしたが、懲りずに在宅勤務w
やっぱり最終四半期は忙しいですね。
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

まあ この在宅ワークが始まってからと言うもの、
「出勤日」「休日」の境目が曖昧で、体的には
何ともですね。平たく言うと休んだ気がしませんw


と言う事で、(繋がってないw)無事に繋がりの無い
書き出しナ 訳ですが、C4.1セントロの続きを
やってみました♪ 楽し過ぎるーw


まずはこの辺りからやってみます♪


アッパーリンクの皆様ですね(笑)
このマシンを作製した前オーナー様は、
アソシ製のブルーチタンターンバックルと
RPM製のロッドエンドを使用していますね。

ターンバックルに関しては、ランスフォードより
若干細くてカッコ良いですね。このロッド類は
物により色の差が激しいのと、退色が多いのですが
物が揃っていたので、再利用します。


ロッドエンドはこちらを使用して再生します。

マシンのレストアで、ここらのパーツを替えると
見た目と信頼性が飛躍的に上がります。
RPMのロッドエンドも性能は良いのですが、色合いが
苦手なので アソシ純正OPのローフリクションタイプで。
これ硬くてガタが出にくく、渋いので大好き。
国内での流通は知る限り無く、海外から
買うしかないんですがネw



作り方はお約束のw セラミックグリスHG併用で

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2475.html ←こちらでも
紹介してます、ドリルチャック併用で作るやり方。
ごく短時間で、節度のある硬さのロッド類が完成します。
もう手軽過ぎで これ以外のやり方は極力避けたい位(笑)
電動工具素晴らし過ぎます(^^)



バルクの樹脂とバンパーは新品に換装します

元の車の樹脂バルクは、謎の瞬間接着剤で
汚れていたのとビス穴が甘かったので、新品に交換。
バンパーも写真に無いですが、新品にしました。
ここらは沢山在庫がありますから、どんどん消費しますw




手前が換装した樹脂パーツの皆様 奥が完成


カーボン仕様だったダンパーステーは、美中古の
ノーマル樹脂に変更。その他トッププレートも美中古(笑)
その他バルクとバンパーは新品にしました。

B4の頃は、ノーマル樹脂とカーボン混入の樹脂種別で
セッティングみたいな使い方をしていた模様ですが、
僕の知る限り この頃のカーボン混入の樹脂は硬すぎで
チョッと使いにくいですね。まあ手持ち在庫はカーボンの方が
多いので、機会が有ったらセットとして試してみたいです。


まだまだ続きます♪










(*´ω`*)







寝ますw

コメント
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