こんぺハウス

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すき間のアソシw  ⑧ギアボックスとステー

2021-02-18 21:54:00 | ヴィンテージ(off)
結果的に最難関でありました
ギアボックスの手入れも終了し、
気分的にはもう楽ですね(笑)

気分は楽ですが、本日の作業は
肉体労働に近いモノが有りましてw
結構疲れた(汗) ただその対価は素晴らしく
不必要に光るダンパーステーがお気に入りです♪
※実際の作業は日曜日にやってます






tqtoshiです。







残り作業もだいぶ見えてきました。
昨日のギアボックスを積むのに、
このC4.1セントロは、ダンパーステーも
整備しておく必要があります。
と言うか、作り的にギアボックス左右を繋ぐ
構造材のノリ。コレ ステー単体の重さと
強度で相当量リアグリップに貢献している
と思われ、お気に入りですね。


現状

こちらオークションで流れている時から
とても気になったパーツですね。
どう見てもオリジナルでなく、前オーナー様が
作製したか、どこかのOPかもですが、
モノはアルミ製で(材質までは不明)厚みは大体5㎜程度。
まあそう簡単に曲がらなそうですが、仕上げが
金属加工したままなのが気になる感じ。
シャープ過ぎるエッジや穴処理なと、
不用意に触ればケガしそうなので、
チョット仕上げておきます。



板の角はダイヤモンドヤスリで軽く面とり


コレで大分あたりが柔らかくなって、
ケガしそうな感じは影を潜めました。
更に滑らかになる様にスコッチでサンディング。
スベスベのエッジはイイ感じですね。
ついでに各取り付け穴のバリ取りを実施。
コレ やすりでなく、面取りカッターでやれば
直ぐだったと思うのですが、失敗w
全面磨くはめに(^^)



磨ききってやったぜ~www

表面処理の無い金属は手で磨くもんじゃないですねw
元のヤスリ目で傷が多く、完全鏡面には
程遠いですが、まあ見た目的にはかなり綺麗に
なりまして個人的には満足のレベル。

表面を鏡面にする事で、ステーにかかる応力が
分散さされまして強度はイメージで、
1.2倍ほどになってますw
また 走行風が鏡面にしたステーの金属表面に
へばりついでwリアのグリップは相当上がりますね(妄想w)
鏡面加工は男の子のロマンそのものなのです(違)


イイじゃない~

この辺りの造形が良いですね。
もはや1/10バギーでなく1/8GPバギーの
ダンパーステー見たいです。



装着するとこんな感じ

ギアボックスの形状と、アルミのステーが
何とも言えないプロト感を醸し出しまして
とてもいい雰囲気。個人的には大いに気に入ってます。

各種バラバラだったアルマイトも、
アソシブルーに近いモノでまとめ。
ウイングホルダーは、アソシ製の皿ワッシャーに変更。
ウイング固定用のビスは、あえてのアルミ製。
ココは弱くして、万が一のクラッシュは、
ビスが折れてくれると嬉しい。



実にシンプルでイイ感じ

こちらは換装したロッドエンドの関係で、
取り付け穴を一つ外に伸ばしました。
キャンバー変化量は少ないですが、
まあ この位で良いと思います。
この設定値...どこかで一度お会いしてますねコレwww



ブルーナットの面一に 必要以上の拘りwww


ココに限らず、見える部分で不必要に
ビスが飛び出ているのはカッコ悪いので、
ナイロンナットの、出寸法に拘り。
ピッタリにしてみました。こんなどーでも良い事が
後の仕上げに大きく響くと思います。
ちなみにナットはインチ製で入手は
あまり良くないのですが、↓こちらで買ってます。


4-40 1/4ロックナット(ブルー)
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=kyb-054


ツー感じで、車体側は大体良いですね。
後はリアダンパー付けて、メカ類積みます。








(*´ω`*)







寝ますw

コメント
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