団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「猫のブログ」について考える。

2010-01-18 14:43:41 | 日記・エッセイ・コラム

先日の新聞に「猫のブログ」が大人気であると記載されていました。時々「猫のブログ」が話題になるが、何故、猫がそんなに人気があるのだろう。

ねこ‐じた【猫舌】 Photo_2

《猫が熱い食べ物を嫌うところから》熱い食べ物を口にできないこと。また、その人。

ねこ‐ぜ【猫背】 Photo

首をやや前に出し、背を丸めた姿勢。また、そのようなからだつき。

(ねこ)に鰹節(かつおぶし)

猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。油断できないこと、危険であることのたとえ。

ねこ‐ばば【猫糞】Photo_3

[名](スル)《猫が、糞(ふん)をしたあとを、砂をかけて隠すところから》悪いことを隠して素知らぬ顔をすること。また、拾得物などをこっそり自分のものとすること。「拾った物をする」

ねこなで‐ごえ【猫撫で声】

猫が人になでられたときに発するような、きげんを取るためのやさしくこびる声。「で頼み込む」

ねこ‐の‐ひたい【猫の額】

《猫の額が狭いところから》場所の狭いことのたとえ。ねこびたい。「ほどの庭」

(ねこ)の手も借りたい

非常に忙しく手不足で、どんな手伝いでもほしいことのたとえ。[類語] 忙しい

どろぼうねこ【泥棒猫】

他家の食べ物を盗む猫。

ばけねこ【化け猫】Photo_4

魔力をもっていて、人などにばける猫。猫の妖怪。

ざっと調べただけでも、猫に行為を持ったと思われる言葉は出てこない。好意的なのは置物である「招き猫」くらいである。あの「サザエさん」でさえ追いかけるくらいだ

まねきねこ【招き猫】Photo_5

座って右または左の前足を上げ、人を招く格好をした猫の置物。顧客や財宝を招くという縁起から客商売の家で飾る。

Photo_6彼らは、猫の額ほどの我が家の庭で猫糞し、勝手に日当たりの良い玄関で居眠りし猫撫で声で擦り寄る。クルマの横を通ればよいものを、わざわざクルマの屋根に足跡をつけ る。そして、人が行けば、慌てて逃げると思いきや、チョットだけ移動し、人を小馬鹿にしたような眼で見る腹の立つことばかりだ。そんな猫好きが全国に一体何人いるのだろう。私には理解できない。

おまけに、私は猫アレルギーだ。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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