団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

書き初めについて考える

2010-01-02 10:06:55 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

Photo_3 書き初め(かきぞめ)とは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事。通常は12日に行われる。吉書(きっしょ)、試筆(しひつ)、初硯(はつすずり)などともいう。

吉書は平安時代以来、公家(こうけ)・武家において、年始・改元など事が改まった機会に、吉日を選んで奏聞する儀礼文書のことであった。

もともとは宮中で行われていた儀式だったが、それが武家故実に取り入れられ、また江戸時代には寺子屋の盛行とともに民間行事にもなった。民間で受け入れるにあたっては、屋内作業の仕事始めのような感覚であったろう。若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。

Photo 書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅長生殿の裏には春秋富めり、不老門の前には日月遅し)」という漢詩がよく用いられた。

Photo_2 書き初めで書いたものは左義長(さぎちょう)で燃やし、その炎が高く上がると「手があがる」といって字が上達すると言われている。

左義長とは小正月に行われる火祭りの行事で、どんと焼きとも言われる。

かき‐ぞめ【書(き)初め】

新年になって、初めて毛筆で文字を書くこと。昔から12日に行われ、めでたい詩・歌・句などを書く。吉書初(きっしょはじ)め。筆始(ふではじ)め。試筆。《季 新年》

辞書:大辞泉

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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