団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

初詣にいきましたか?:「ブログ人投票箱」今週のお題

2011-01-09 17:39:41 | トラ場(ブログ人投票箱)

新年明けましておめでとうございます。

新年を迎えてまずすることと言えば、新年の挨拶と初詣ですよね。

神社などで年越しイベントが行われたりと最近は華やかで厳かとは少しかけ離れていたりしますが、一年の無事を祈る行事である初詣に行きましたか?

 事情があって、社寺には参詣しちゃあいねえよ

 しかし、「初詣」にはちょいと疑問がるんだよ。「初」と言うからには、二回目、三回目もあるはずだろう。みんな初で終わりじゃねえか

はつ‐もうで【初詣で】

[名](スル)正月、その年初めて社寺に参詣すること。初参り。「晴れ着でする」《季 新年》「鳥居の影を人出づる/虚子」

大辞泉

 「大辞泉」にも、「その年初めてに参詣すること」と書いてあるぜ。やっぱり、二回目、三回目もありそうなニュアンスじゃねえか。年に一回だけの参詣で一年の無事を祈るなどとは、虫が良すぎるってもんだよ

 神も仏も御利益(ごりやく)なんぞは与えてくれるわけがねえ。・・・とは、ひねくれオヤジの戯言(たわごと)だろうか・・・。なんてね・・・

したっけ。

コメント (2)
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「自宅庭で弱肉強食を見る・ハイタカ」について考える

2011-01-09 15:29:29 | 写真

分類:タカ目 タカ科

全長(翼開長):雄30-32.5cm 雌37-40cm60-79cm

英語名Sparrowhawk

採餌:主にツグミくらいまでの小鳥をとるが、ネズミやリス、ヒミズなどを捕らえる事もある。本種は第3趾が異常に長く、指だこが発達しており、獲物を捕まえやすい。雌の体重は雄の2倍あり、雌のほうが大きめの鳥を餌にする。アオバトを捕らえることがある。自宅庭には時々飛来し、ヒヨドリ、四十雀、スズメなどを狙っている。

レッドリスト(2006):準絶滅危惧(NT

今日、1320頃飛来し、空中でスズメを捕らえました。自宅のコリンゴの木に多数止まっていたスズメを西側からオンコの木のほうへ追い、空中で脚によりキャッチしました。それから40分あまりかけてスズメを食べ、飛び去りました。まさに弱肉強食の瞬間を、自宅庭で目撃しました。

この固体はメスです。写真をクリックすると拡大します。20110109_1049

20110109_1048 20110109_1050 20110109_1052 20110109_1055 20110109_1058 20110109_1062 

したっけ。

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「鏡開きって何日なの?」について考える

2011-01-09 09:14:41 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

「鏡開き(かがみびらき)」とは、正月の「鏡餅(かがみもち)」を下げて食べる儀式です。「お供え開き」、「お供えくずし」、「鏡割り」などともいいます。

現在は111日に行うのが一般的です。カレンダーなどにも「鏡開き」、「蔵開き」などと書かれています。

Photo_3 昔は20日が一般的だったそうです。正月中に重々しく飾られていた鏡もちを割るということは、大正月の終わりと、その年の仕事始めを意味します。

武家では「具足(ぐそく)開き」といい、鎧兜(よろいかぶと)に供えた「具足餅」を下ろして雑煮にして食べました。女性は鏡台に供えた「鏡餅」を同様にして食べたそうです。

武士は刃柄(はつか)を、女性は初顔(はつかお)というように、それぞれもっとも重視する道具と二十日(はつか)との語呂(ごろ)合せを祝ったのです。

商家では、「蔵開き」をし、農村では「田打ち正月」をして、一年の出発としました。

鏡餅は刃物で切ることを忌み、手で欠いたり槌(つち)でたたいたりして割るのが作法とされています。開くというのは縁起を担いで、めでたいことばを使ったものです。

鏡餅は本来、稲作に伴う儀礼で、農耕神としての歳神(年神)(としがみ)への供物であったとされています。歳神へのお供え物をいただくことによって、一年の一家一族の無事息災が約束されるという意味もあり、また食べ物をたいせつにする心がけを見ることもできます。

Photo_2 20日に行なわれてきた。それが11日に行なわれるようになったのは、徳川三代将軍家光が慶安4年(1651年)420日に亡くなったので、この日を忌日として避けて11日になったといわれています。

暦の混乱のためか、あるいは開くという語感から転じたものか、むしろ仕事始めの意味に解する場合が多く、期日も2日や4日に行う例があります。現在鏡開きの日とされている11日も、商家の仕事始めにあたる蔵開きの日と一致しています。

鏡餅は110日まで飾って、11日に飾りをとくと同時に餅を食べるのがしきたりですが、20日の小豆粥(あずきがゆ)に入れることもあるそうです。

Photo

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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