都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 |
ODAとは,Official Development Assistance(政府開発援助)の頭文字を取ったものです。政府または政府の実施機関によって開発途上国または国際機関に供与されるもので,開発途上国の経済・社会の発展や福祉の向上に役立つために行う資金・技術提供による公的資金を用いた協力のことです。 なお,一般に「経済協力」には,下記の図のとおり,その他の公的資金の流れ(OOF)(注:国際協力銀行が行う民間の輸出信用や直接投資に対する金融等),民間資金及び非営利団体による贈与を含みます。
ODAは国際社会での重要な責務 飢えや貧困に苦しみ,十分な食料や飲み水が得られなかったり,教育や医療を満足に受けられなかったりする人々は,世界人口約60億人のうち8割以上を占めています。また,環境,人口,HIV/AIDS問題,情報技術格差(デジタル・ディバイド)など地球規模の問題も山積しています。ODAを通じて途上国の発展を手助けし地球全体の問題解決に努める日本に対して,世界各国から寄せられる期待は少なくありません。このような期待に積極的に応えていくことは,国際社会における日本の信頼を培い,存在感を高めることになります。 またODAは,開発途上国の安定と発展への貢献を通じて,国際社会の平和と安定に重要な役割を果たすものです。このことは,国際平和に依拠し,資源・食料を海外に依存する日本にとって,国民の生活を守り自国にとって好ましい国際的環境を構築するなど,国民の利益の増進に貢献しているのです。日本が国際協力を行うことは,国際社会の一員としての責務です。 ■ODAの意義 ODA(政府開発援助)は、我が国外交を推進し、国際貢献を果たす上で最も重要な外交手段の一つ。 ODAを積極的に活用し、開発途上国の安定と発展や地球規模課題の解決に貢献することは、我が国自身の国益にかなうもの。 途上国の貧困削減(ミレニアム開発目標(MDGs)達成への貢献)、平和構築及び持続的な経済成長に貢献、日本の存在感を示すとともに、日本の知恵とシステムが普及・浸透(ソフトパワーの拡大)。新成長戦略の推進にも貢献。
■海賊対策 イエメンやオマーンの海上保安機関の日本での研修実施等により沿岸国の取締り能力を向上 ソマリア人道支援により、海賊問題の根本的な解決に取り組み →年間2,000隻の日本船舶が航行。我が国の安全・繁栄に直結 ■感染症対策 アジア諸国をはじめとする途上国の対処能力を向上 ベトナム国立衛生疫学研究所への無償及び技術協力により、同国の鳥・新型インフルエンザを含む感染症対策能力を大きく向上 →我が国への感染症伝播の可能性の低減に貢献
■人材育成・法制度整備 アジアをはじめとする途上国の人材育成や法制度整備のための技術協力を実施 →被援助国の経済発展に寄与し、日本企業の進出基盤を整備 外務省のホームページ時から抜粋 |
政府は2月10日、ODA大綱に代えて新たに「開発協力大綱」を閣議決定しました。従来は他国の軍へはいっさい援助を供与しなかったのですが、新しい方針では災害救助などの非軍事目的の場合には認める道を開きました。 新方針は、例えば、A国の軍隊の行動が非軍事目的であるか否かについて、「その実質的意義に着目し、個別具体的に検討する」としています。慎重に判断するという趣旨なのでしょう。しかし、軍隊にはいっさい援助しないという旧大綱の方針と、それを可能にした新方針との間には大きな違いがあります。
間接的に戦争に援助の可能性も 政府が非軍事目的であることを確保するのだから大丈夫だ、と考えるのはあまりにも表面的です。たとえば、A国の軍隊が、一方では戦争をしながら、他方で災害救助に従事している場合に、災害救助だけに限定して援助するというのは形式的にはあり得るとしても、実質的には保証になりません。A国の軍隊の財布は一つであり、災害救助に援助することは間接的に戦争にも援助することになるからです。もう少し正確に言えば、災害救助の関係で援助してもらった分だけ戦争に資金を回せるのです。
もし、「災害救助」に貢献したいならば他に方法があります。たとえば、避難民の支援であれば、国連の難民高等弁務官(UNHCR)に拠出すればよいのです。実際、これまでそうしてきています。あるいは、A国の軍隊でなく「政府」に対し災害救助のために援助すればよいのです。これも実際してきています。つまり、災害救助に協力するのはよいのですが、軍隊に援助する必要はないのです。 |
今まではODAに基づいて他国の援助をたくさんしてきました。そのため日本は各国から信用される国として、戦後70年発展してきました。
軍隊にお金を出したら、何に使われたか? どう確認するのでしょう。お金に印はありませんから何にでも使えます。その時点で軍を支援したと受け止められる危険があります。
ここにきて「特別秘密保護法」の成立。「武器輸出三原則」の見直し。さらに「他国軍絵の援助」。その先には、「憲法9条の改正(改悪)」が待っています。
日本は、どんどん戦争ができる国に向かっています。
みんなが戦争しているのに参加できないのが羨ましいのでしょうか?
戦争はゲームではありません。
人命尊重が第一。テロには屈しない。救出に行きたい。救出に行くには武器がいる。
武器を持って紛争地域に入ったら、その時点で参加したことになります。「救出だ!」などと言っても、そんな理屈は通りません。
武力がなければ何もできないかのような論理はとても危険です。
誰か、あいつを止めてください。あいつを止めないと日本は破滅に向かいます。
「積極的平和主義」というなら、積極的に武力行使をやめましょう。
軍需産業が盛んになれば、民間にも拳銃がいきわたるかもしれません。そんな国では悲しい事故が起こっているのを知っているはずです。
国と国との武力攻撃で紛争は収まりません。さんざん犠牲者を出してから、結局は話し合いです。
日本は話し合いの仲介ができる国を目指すべきです。
「ODA」で十分です。「開発協力大綱(他国軍支援の解禁)」など必要ありません。
したっけ。
■おまけ■ 全自動似顔絵(名前で勝手に似顔絵ができるサイトを見つけたので・・・)
みゆきんさんのステータス 先祖の居住地はおそらく関東地方。 名前のゴージャスさは90点。非常に豪華な名前です。スゴイ! 名前のシャープさは60点。どちらかというと鋭い名前です。切れ者かも!? 名前の都会っぽさは25点。非常に田舎風の名前です。ゆっくりのんびりロハスな生活! |
アンパンマン 水ピス | |
クリエーター情報なし | |
アガツマ |