都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
電話としてだけでなく、メールやインターネットなど色々な機能が追加され、便利なアイテムとなった携帯電話。そんな便利な携帯電話ですが、わずか数十年前には存在しませんでした。今ではなくてはならないアイテムとなった携帯電話がなかった時代、私たちはいろいろ苦労していました。どんなことに大変さを感じていたと思いますか。
■携帯電話がなかった時代に大変だったことランキング
順位 |
理由 |
% (複数回答) |
1位 |
恋人の家へ電話をする時 (親に出られる危険性) |
53.8% |
2位 |
待ち合わせに相手が来ない時 (駅の掲示板などに伝言) |
50.4% |
3位 |
電車などの遅延連絡 (公衆電話が長蛇の列) |
37.0% |
4位 |
緊急に電話をしたいけど、10円玉もテレホンカードもない時 (100円玉ではお釣りは出ない) |
32.6% |
5位 |
外出時、電話をしたいのに公衆電話がなかなか見つからない時 |
31.0% |
6位 |
たくさんの電話番号を記憶したり、アドレス帳に手書きでメモしなければならなかった |
29.2% |
7位 |
家電を設置するのに7万円(1980年代)ほどの電話加入権を払う必要があった |
25.0% |
8位 |
待ち合わせはメジャーな場所にする必要があったため、人が多いところでは探すのが大変 |
17.2% |
9位 |
どうやって電車を乗り換えればいいか迷った時 (乗り換え検索ができない) |
13.8% |
10位 |
写真を撮りたいときはカメラを持ち歩かなくてはならなかった |
12.4% |
携帯電話がなかった時代を経験したことのある方にとっては、「ある!ある!」と思わず口にしてしまうものばかりです。
1位に選ばれたのは《恋人への電話をする時(親に出られる危険性)》。初めて相手への連絡をする時『どうか親が出ませんように』と願いながらダイヤルした方も少なくないのでは。ドキドキとスリルが、携帯電話がなかった時代のほろ苦い思い出としてランク・インしました。
2位は《待ち合わせに相手が来ない時(駅の掲示板などに伝言)》。手軽にメールなどで遅刻の連絡ができる現代。連絡手段がない時代は今では考えられないかも知れませんが、駅の掲示板を利用して連絡を取り合うこともありました。相手が掲示板を見るかどうかわからない…その思いを歌にした歌手も当時はいたものです。
他にも4位の《緊急に電話をしたいけど、10円玉もテレホンカードもない時(100円玉ではお釣りは出ない)》
6位の《たくさんの電話番号を記憶したり、アドレス帳に手書きでメモしたりしなければならなかった》などは、今では想像できない苦労の一つではないでしょうか。
携帯電話がない時代のさまざまな不便さが、今の携帯電話の利便性にもつながっているのかもしれません。
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年10月15日~10月17日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)
昔の恋愛はスリルとサスペンスに溢れていたのです。伝える、伝わらないが運命を分けることもあったのです。ラブレターも重要なアイテムでした。
今はメールで何でも済ます時代ですが、直接伝えることが大切なことに気づいてほしいと思います。会わなければ伝わらないことはたくさんあります。
したっけ。
白樺製電話機 ミズメ製 高級感あふれるアンティーク電話機 インテリアにも最適! 回転ダイヤル式電話機 Wood Telephone amnyj204-fgdh006 | |
クリエーター情報なし | |
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