都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「トランジスタラジオ」を描いてきました。
師匠は年賀状用の「虎」の絵を120枚も描いたそうです。その中から、奥さんに1枚選んでもらって印刷を発注したそうです。
師匠のところは、いつも決定権は奥さんにあります。
毎日毎日寅ばかり描いているとトランジスタラジオが寅ンジスタラジオになり虎に見えてきたそうです。
師匠はラジオ派なので家にラジオが6台もあるそうです。
昔トランジスタグラマーって言いましたよね。ザ・ピーナッツかな~なんて言ってます。
トランジスタラジオ(英: transistor radio)とは、増幅回路に半導体素子のトランジスタを用いたラジオ放送受信機の総称。
それまで主に使われていた真空管の代わりに、半導体素子のトランジスタを使うことで大幅な消費電力の低減がもたらされ、それによって小型化・軽量化・携帯化が可能になったもので、1950年中頃に量産が始まり、1950年代後半から1960年代にかけて普及、70年代までに従前の真空管をつかったラジオをほぼ駆逐するに至った。 真空管を増幅回路として使用するラジオは、電源電圧が比較的高い(100 - 120Vの商用電源か、低電圧動作の電池管と呼ばれる素子を使ったもので45 - 90Vの高圧乾電池とヒーター加熱用に1.5 - 3Vの乾電池が必要)上に消費電力も大きく、また真空管自体の外形の大きさから筐体が大ぶりで、卓上などに設置して使用するのが普通であった。小型化されたトランジスタラジオは電源電圧が低く(4.5 - 9V)消費電力も小さいため、小型の乾電池で動作して片手で持ち運べる機器となり、野外でラジオを手軽に聞くことができるようになった。
車載用ラジオ(カーラジオ)では、米国で1927年頃から真空管式のものが発売されていたが、省部品・省電力の観点からトランジスタ化が進んだ。1950年代後半の真空管からトランジスタへの移行期(また、日本でも同時期に自動車の普及が進むモータリゼーションが始まった)にかけて、日本ではカーラジオ(オートラジオ)市場に参入する企業が相次いだ(東芝、TEN(神戸工業、現:デンソーテン)、クラリオン、三菱電機、松下電器産業(現:パナソニック)など)。
ビーチやキャンプ場など商用電源の取れない野外でラジオが聞けるようになることで、ラジオ放送自体にも野外聴取を前提とする番組構成が取られるようになった。またラジオ自体の小型化・省電力化が進んだ結果、それまで「一家に一台」だったラジオ受信機の所有形態が「一人一台」に急速に変化した。これに対応し、日本ではニッポン放送が先鞭をつけた「オーディエンス・セグメンテーション」編成が1960年代後半以降広く民放ラジオ局に普及するようになった。 Wikipedia |
師匠! 今のポータブルラジオはデジタルで一発選局で使いやすいですよ。
私は非常用に1台持っています。
今戸焼(いまどやき)は、東京の今戸や橋場とその周辺(浅草の東北)で焼かれていた素焼及び楽焼の陶磁器。 江戸時代から明治時代にかけて、日用雑器、茶道具、土人形(今戸人形)、火鉢、植木鉢、瓦等を生産した。言い伝えによれば天正年間(1573年–1592年)に生産が始まるといわれる。1752年(宝暦2年)には今戸焼職人が今戸神社に狛犬を寄進している。『本朝陶器攷證』によれば、幕末期には今戸焼を生産する家が約50軒ほどあったという。 Wikipedia |
師匠! 今回は「虎」ですね。
私は今戸焼の虎を描きます。
この虎はブロ友さんの「東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 つれづれ」さんからいただいたものです。
私がいただいたころは、まだ趣味で作っていらっしゃいましたが、今はすっかりプロとしてやっていらっしゃいます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
師匠! 「虎の子」の意味載せておきます。
とら【虎】 の 子(こ) 精選版 日本国語大辞典「虎の子」の解説 ① 虎の子ども。子の虎。 ※大鏡(12C前)五「このたとひは、とらの子のけはしき山のみねをわたるがごとしと申なり」 ② (虎がその子を非常に大事に守り育てるというところから) 大切にして手離さないもの。秘蔵する金品。 ※雑俳・住吉御田植(1700)「立もどり・渡さにゃならぬ虎の子を」 |
日本に虎はいなかったはずなのに、どうしてこんな言葉ができたんだろう?
日本に人間と同じ時代に野生の虎がいたことはありません。
虎の絵は江戸時代以前にも沢山描かれていますが、絵師は実際のトラを見たことが無く想像で描いていました。そのため猫に似た大きな動物ということで 猫を見て描いたため大型の猫がトラ縞で描かれています。
ライオンは集団で子育てをして子どもの時から子育てを見様見真似で覚えていきます。ところがトラは単独行動なので、子育ても素人です。なかなかトラの赤ちゃんは育たないので、大切なものを虎の子と表現します。
■おまけ■
先日友人に会ったら、飲みに行った先で「占い師ですか?」と聞かれたと言っていました。
彼女は上半分に色が入ったメガネをしているので、「なんとなく怪しいからだよ」と言って大笑いしました。
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