都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「平茸」を描いてきました。
師匠の家の野菜炒めの一員だそうです。
ピーマン、椎茸、ニラなどと炒めて食べるのも結構夕食の定番だそうです。
平茸は美味しいと言っています。
師匠! きのこは体にいいですからね。たくさん食べた方がいいですよ。
師匠は池上学院高校で絵手紙授業を行ったそうです。
下記に前回の様子が載っています。
授業が終わってから絵の具の整理やゴム印の補充と結構大変だったそうです。
師匠は絵の具を貸し出していますし、ゴム印(ひらがな一文字)をたくさん作って記念に贈呈しています。ゴム印つくるのは大変なんですよ。
1.コレステロールと血圧の降下作用 ラットにヒラタケを食べさせることにより、血漿中および肝臓のコレステロール値が下がることが確認されています。有効性はアルコール抽出物にも、抽出残渣にもみられます。同様の効果がウサギでも認められています。また、コレステロールを含んだラットの餌にきのこを加えることで、コレステロールの吸収率が下がることも報告されています。
2.血小板凝集抑制作用 食品の血液サラサラ効果(血小板凝集を抑制する作用)に関心が持たれています。ヒラタケの血液をサラサラさせる作用はきのこ類のなかでもシイタケと並んで最も強いとされ、経口で摂取しても有効であると報告されています。
3.抗酸化作用 きのこ類にもビタミンC高含有のレモン汁と同等あるいはそれ以上の強い活性酸素消去作用があることが報告されています。ヒラタケをラットに経口で与えることで、肝臓の活性酸素消去酵素のはたらきが強まること、脂質の過酸化が抑制されることも報告され、β-1,3-グルカンのプロイランが有効成分の一つとされています。
4.抗腫瘍作用 ヒラタケから単離されたレクチンに抗腫瘍性が認められ、マウスでは肝がんや肉腫に対して強い抑制作用がみられます。β-グルカンのプロイランもラットの結腸がんを抑制する可能性があります。さらに、ヒラタケの子実体に認められるたんぱく質オステロリシンにも抗腫瘍性があります。
5.その他 ヒラタケの子実体から抽出された糖たんぱくの1種には、HIVの増殖を阻害する作用が認められています。また、ヒラタケのレクチンのなかには、ラットの食欲を阻害するものがあり、やせ薬としての利用が期待されます。 |
食べると踊りだすほどうれしい効能!? 冬をのりきる舞茸パワーとは?
風邪予防、インフルエンザ予防に!! 疲れ知らず、免疫力アップの秘密とは!? 舞茸にはキノコと同様、免疫力を高める栄養素が多く含まれています。 β-グルカン(多糖類)をはじめ、ビタミンB1、B2、ビタミンD、ナイアシン、食物繊維、亜鉛、銅などのビタミン・ミネラルが豊富です。 ビタミンB1は、糖質を分解しエネルギーに代え、免疫細胞が弱体化する原因であるストレスや疲労を除去します。 ビタミンB2は、身体の新陳代謝を促進し、老化を予防することで免疫細胞を守ります。 また、ビタミンDは、体の生理機能を調整し、心を安定させるカルシウムの吸収を促進しますので、精神不安定による免疫のダメージを防ぐ効果があります。
特に注目の栄養素がβ-グルカンです。β-グルカンは免疫力を高め、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高めます。 β-グルカンは人間の体内で、免疫機能をつかさどるマクロファージやナチュラ ルキラー細胞、白血球のT細胞、B細胞の働きを活性化したり、免疫の関連物質であるインターフェロンの生成を促す作用があります。 免疫にかかわる因子を活性化することで免疫力を総合的に高めます。
他キノコ類にはない!舞茸だけにある『MX-フランクション』『MD-フラクション』とは!? 舞茸はアメリカで『マジック・マッシュルーム』と呼ばれ、海外でも研究が進められてきました。
舞茸には2種類の食物繊維が含まれています。多く含まれる水溶性食物繊維は、善玉菌であるビフィズス菌などを増やし、腸内環境を整え便通を良くします。粘性があるため、腸の中をゆっくりと移動して空腹感を感じにくくすること、糖質の吸収を緩やかにし血糖値の急激な上昇を抑えてくれることで、太りにくい体質をつくります。
一方、不溶性食物繊維は、腸の中に存在する水分を吸収して数十倍にも膨らむことによって、腸壁を刺激して腸の動きを活発にします。また老廃物などの有害物質を身体の外へ排出させる働きがあります。
舞茸ダイエットやアンチエイジングで話題となったのは、上記に加え、舞茸にしか含まれない成分の効能です。不溶性食物繊維の一種β-グルカンから抽出された『MD-フラクション』『MX-フラクション』です。 Mは舞茸の頭文字です。細胞性免疫を活性化させたり、血管・血液系の生活習慣病の予防に効果があるという研究結果が発表されています。人間用~ペット用までサプリメントも市販されていますが、1日 1/2~1/3パック(30~50g)の舞茸を普段の食事にとりいれるだけでもよいとされています。 (β-グルカンは消化されずに腸まで届き、腸の内壁にある免疫細胞に働きかけるので、できるだけ空腹時に食べるのが効果的のようです) |
師匠! 今回は「きのこ」ですね。
私は「舞茸(まいたけ)」を描きます。
舞茸には免疫力アップ、老化防止、急激な血糖値の上昇抑止などがありますから、週五くらいの割合で食べています。
これからは鍋の季節ですから必ず舞茸が入ります。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓