団塊オヤジの短編小説goo

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「紫八汐躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2022.05.01日撮影

2022-05-02 05:52:42 | 自宅庭

紫八汐躑躅(むらさきやしおつつじ)の花が咲きました。

これは長い間、種類がわからず、以前はコバノミツバツツジと紹介したことがありました。

それでも納得できず、去年は載せませんでした。

エゾムラサキツツジと同じころに咲き、よく似ているのですが、花の大きさがどう見ても違います。

しかし、技術の進歩は著しいものがあります。

グーグルレンズで検索してみたら、紫八汐躑躅がヒットしました。

これは今まで一度も検索したことがない! と思い色々なサイトや写真を見ました。

間違いありません。

今まで「八汐」という言葉を知らなかったので検索していませんでした。

長年の疑問が解決して、スッキリしました。

 

紫八汐躑躅 (ムラサキヤシオツツジ)

花図鑑

ツツジ科ツツジ属の落葉低木(花期4~6月)

別名:ミヤマツツジ、ムラサキヤシオ

樹高:1~2m

花径:4cm、花色:濃紅紫

花型:葉は倒卵形で枝先の1つに1~4個の花「花びら5枚、広い漏斗形」を付け、雄しべ10本と長い花柱(雌しべ)1本があります

名前の由来:紫色の染料に何度も浸けて染め上げたツツジのように見えることから

原産地:日本特産種(北海道、本州:中北部)

 

ムラサキヤシオツツジ

Rhododendron albrechtii

●科名ツツジ科ツツジ(ロドデンドロン)属

●5月~6月

●生育地

日本北部(北海道、東北、北陸、関東地方北部など)に分布し、山地~亜高山に生える落葉低木。

●特徴

北国の深山の春を彩る鮮やかな濃紅紫色のツツジ。樹高1~2mの落葉低木。葉の展開とともに枝先に径約4cmの1~数個の花が咲く。10本の雄しべ中、下5本が長く突出。

 

エゾムラサキツツジ

Rhododendron dauricum

●科名ツツジ科 ツツジ属

●花期 4月下旬~5月下旬

●生育地

エゾムラサキツツジは、北東アジアに原産し、高さが1~2メートルになる半常緑低木で、日本では北海道に自生種が見られる。

●特徴

よく枝分かれし、その先端に直径2~3センチの紅紫色の花を数個集まってつける。

花冠は漏斗形で、5個に深く裂ける。葉は枝先に集まってつき、楕円形~長楕円形で、先はとがらず

縁はしばしば外側に巻く。質は硬く、光沢があり、両面に鱗片毛が密生する。

 

花径4㎝と色、ソバカスがないことが決め手となりました。

自宅のものは樹高1mくらいです。

#NO WAR  #STOP PUTIN

#StandWithUkraine

 

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コメント (6)
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