都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
紅霧島(ベニキリシマ)の花が咲きました。
和名は紅色の鮮やかなキリシマツツジの意です。
紅霧島はという江戸キリシマ系のキリシマツツジです。
小輪一重、濃ピンクの明るい花色。
「錦繍枕」(1692年)に「べにきり嶋」の名が見えるが、「べにいろよりむらさきかかり、ほっこりとしたるいろなり。花あつく、花形も丸みあり。大りん」と解説されているので、現在の紅霧島とは同名異品種である。とされています。
紅霧島(ベニキリシマ) 学名:Rhododendron obtusum 'Benikirishima') ツツジ科ツツジ属の常緑低木。 花期:4月下旬~5月上旬。 花は紫を帯びた紅色の一重咲き、3cm~5cm。 花の中央に縦の凹みがある。雄しべは5本。 葉:4cm以下 枝:立性でやや太い。 本霧島、八重霧島と並び江戸キリシマの代表的な園芸品種です。花つきがよく栽培が容易で 公園街路樹、切花など利用が多く今日も栽培されています。
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霧島躑躅の種類
本霧島 |
最も基本的な品種の一つ 葉は濃い緑で、光沢があり、花はとても濃い紅色です。一重でです。 |
雲仙躑躅 (ウンゼンツツジ) |
ピンクの花を付けるが、花や葉がとても小さい 雲仙ツツジの名前のわりに雲仙にはありません。 雲仙地方ではミヤマキリシマのことをこの名で呼びます。 和歌山県ではこれをコメツツジと呼ぶので紛らわしい |
イマショウジョウキリシマ |
直径約4cmくらいの赤い花が特徴的 |
ミヤマキリシマ |
九州各地の高山に自生しています 枝先に2~3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られます |
日の出霧島(ヒノデキリシマ) |
葉に光沢や厚みがあります |
紫霧島(ムラサキキリシマ) |
大変珍しい霧島ツツジの紫花品種で、株全体を覆うように枝一面に紫色の花を咲かせます |
八重霧島(ヤエキリシマ) |
ガクが完全に花弁化しています |
紅霧島 |
濃いピンク色をしていて、非常に珍しい品種 |
四季咲き霧島 |
薄いピンク色で小ぶりの花 |
蓑霧島 |
本霧島のガクが、不完全に花弁化しており、ガクは花が終わった後も比較的長く残ります。 花の根元に、ヒラヒラしたリボンのようなものがついているのが特徴 |