都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
木瓜(ぼけ)の花が咲きました。
川渕に植えっぱなしです。
丈夫な棘があり、服に引っかかると破れるので、通路側の枝を切る程度です。
木瓜の実は落ちずに翌年までついたままです。
木瓜(ボケ) 別名:唐木瓜(カラモクコウ) 科・属:バラ科ボケ属 性質・分類:落葉低木 原産地:中国 出回り期:1月~4月(最盛期は3~4月) 開花時期:11月~12月(寒咲き)、3月~4月(春咲き) 用途:自生、街路樹、公園、盆栽、鉢植え、庭木、切り花
木瓜(ボケ)の名前の由来 ボケ(木瓜)は、瓜(ウリ)に似ている果実が実るため、木になる瓜で「木瓜(もけ)(もっけ)」と呼ばれていました。この「木瓜(もけ)(もっけ)」が訛ってボケとなったと言われています。 冬咲きのもの品種を「寒木瓜(カンボケ)」と呼んで区別することがあります。英語では「Japanese quince(日本のマルメロ)」と呼ばれます。 |
中国原産なのに英名は、「Japanese quince(日本のマルメロ)」です。
群馬県太田市にある冠稲荷神社には、なんと樹齢四百年にもなる「木瓜(ボケ)」があり全国でも唯一、県の天然記念物に指定され、「冠稲荷の木瓜(ボケ)」として霊験あらたかとされています。 そんな冠稲荷神社ですが、神のお使いの白狐が護る「実咲社(みさきしゃ)」はさらに縁結びや子宝、安産、子育てなどのご利益がある事から多くの参拝客で賑わっています。
子宝伝説の木「冠稲荷の木瓜」 子宝伝説の由来としては子供のいない女性が子宝祈願の為、毎日参拝していた事が発端とされています。 ある朝老修験者が現れ、木瓜の実をきざみ煎じて飲むよう言いました。 早速その教えを実行したところ、たちまち子宝に恵まれたという言い伝えが由来となっています。 冠稲荷神社の「木瓜(ボケ)」に子授け祈願♪より |