都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
本日は二つ目の更新です。一つ目は「ブルーツツジ」です。花がどんどん咲くので、載せないと溜まっていきます。 |
今回師匠は「文旦」を描いてきました。
師匠の義妹、つまり奥さんの妹さんから貰ったそうです。
師匠! 義妹さんはどちらに住んでいるのですか?
こちらでは「文旦」なんか見たことがないですよ。
師匠は、やたら酸っぱかったと言っています。
師匠が絵手紙を描いた5月3日は「資源回収日」だったそうです。
師匠は、新聞雑誌の片付け係だそうです。
師匠! 町内会の人数が少ないと、大変ですね。
私の町内はマンモスなので町内の役員は10年に一度くらいですよ。
師匠は食器洗いと便所掃除の責任者だそうです。家事は分担してやっているそうです。
お風呂掃除も担当だそうです。
文旦(ぶんたん)。濃厚な甘さと爽やかな酸味の調和した贅沢果実 高知の果物の王様「文旦」 目を見張るほど大きな果実。お日さまのようなあたたかな色あい。ほのかに漂う独特のさわやかな香り。一粒食べると、 プリプリっとした小さな実がはじけて、果汁がジュワーッと口いっぱいに広がります。全国一の出荷量を誇る土佐の「文旦」。 高知を代表する果物で、露地栽培とハウス栽培の「土佐文旦」と、ハウス栽培で糖度が高く上品な甘さの「水晶文旦」とがあります。 冬の高知のあたたかい日差しに育まれ、一粒一粒がまるで宝石のような輝きを放っています。 高知では、秋の「水晶文旦」から始まり、春の露地物の「土佐文旦」の時期まで、青果店などに並びます。 家庭用として、贈り物用として親しまれている果物です。 産品の旬 10月~12月(ハウス栽培) 1月~4月(露地栽培) 主な産地 土佐市、宿毛市、香南市
「文旦」おいしさの秘密 「文旦」のやさしいおいしさは、ハチミツの成分と同じ果糖の甘味によるもの。自然で上品な甘さが感じられます。また大きさによっても味が変わるのです。大玉ほどあっさりとして、小玉は味が濃くなり甘味や酸味を強く感じる傾向があり、大きさによって食べ比べをしてみるのも面白いかもしれません。 そして、おいしいだけではありません。ビタミンCやビタミンP、ミネラルが多く含まれてます。 他にも、ギャバ、オーラプテン、カリウムなどの成分も含まれています。
「土佐文旦」のあゆみ 文旦「文旦」は、「さぼん」「ぼんたん」などさまざま名前で呼ばれています。 原産はマレー半島からインドネシアと言われていますが、正確なことは分かっていません。 日本には江戸時代に南方から果実(種子)で持ちこまれ、実生から独特の品種が生じたそうです。 主に東南アジア・中国南部・台湾・日本で栽培されていて、日本で現在栽培されている「文旦」は約15種類前後と言われています。その一つが「土佐文旦」です。 記録によると、「土佐文旦」の原木は昭和4年に設置された高知県農事試験場園芸部(現在の農業技術センター果樹試験場) の玄関に一樹あったそうです。この原木から増殖した苗木が昭和18年、土佐市の農家に植えられました。 土佐市は「土佐文旦」発祥の地であり、また日本一の産地でもあるのです。
「文旦」の上手なむき方 皮はとても苦いので、皮を全部むいた後、手をしっかり洗ってから食べましょう。
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師匠! 分担は甘いって書いてありますよ。
師匠! 今回は「果物(くだもの)」ですね。
あいにく「果物」は手元にありません。
庭の散水用の「ホース」を描きます。「菅物(くだもの)」ってことで、御勘弁を…。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
私がこれを描いた5月6日は24.9℃でした。郵便物が、翌々日配達になったので、こんなに時間がたってしまいます。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
ブルーツツジの花が咲きました。
これはツツジとシャクナゲの交配種だそうです。
青い透き通るような色です。
花の向きがバラバラで、写真を撮るのが大変です。
ブルー系ミニシャクナゲ 「 さざなみ 」 【詳細】ツツジ科ツツジ属の耐寒性常緑低木 【花期】4-5月 【商品説明】 ツツジとシャクナゲの交配種で誕生した。ブルー系のミニシャクナゲです。咲き始めは赤みが強いですが 開花が進むにつれ青みが強くなります。 ブルー系のミニシャクナゲでは早咲の方でコンパクトに育つ性質があります。 開花時に室内で開花させると日照不足のため色が出ないことがありますので なるべく明るい場所で開花させてください。 |
ブルー系ツツジと呼ばれているものには、以下代表的な品種があり、全て「小輪系シャクナゲ」に分類されています。
さざなみ:
ツツジとシャクナゲの交配種で、薄青紫色の花を咲かせる低木でコンパクトな樹形です。
クレーターレイク:
透明感のある爽やかな青紫花が美しいです。1つ1つの花は小さいですが、開花時は株全体が花で覆われます。シャクナゲ属ではもっとも青花に近いといわれている花色です。
黒潮:
紫色の花を咲かせる中低木です。コンパクトな樹形です。樹高は10年でも2mほどにしかなりません。