年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲へのどんでん返しはあるのか?

2012年07月17日 | 築地市場にて
一寸先は解らない 今日の仕事は3人態勢だったが昼前にかかった電話で一人減る。クモ膜下出血で死去との報で帰った。53歳の人が亡くなった。急遽体制を2人で出来るように組み替える。余裕をもって仕事をしているがこのような事例は度々ある。
暇な時間に豊洲汚染除去工事の進行具合を見る。どうやら予定まま進んでいるようだ。震災と原発事故が豊洲汚染除去工事を進化させている。全国的に汚染が有名になったため、工事実績を示すために張り切っているようだ。東北の放射能汚染除去工事もゼネコンが落札するケースが多いという。
 今年の秋口には水産仲卸棟が着工するという。5街区の青果棟は来年着工という。今の関東での建設業界の暇さ加減から工期は遅れないで進むだろう。心配なのは消費税が上がる前に移転費用が見積られるのだろうか。
コメント
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