この頃統合とか、廃業の案内がやってくることが多いと気が付く。大抵後継者がいないということだが他業種から見ると飲食業界はおいしい世界のようで虎視眈々と築地の移転に迷っている人を探しているようだ。海幸橋付近にあった漁船等の必需品をサ-ビスする会社の異変を伝える市場情報誌が来た。東京都は豊洲移転をにらんで新規の他業種転換を認めていないようだ。職種において時代の変化についてゆけないと消えるしかない。大田では漬物業者が市場内労働者のため弁当販売に転換したところもある。
すでに場内の冷蔵庫とかの動きが早く、次いで配送業者の統合とか。今まで遅かった水産系の動きがあるようだ。この不透明な情勢で豊洲へ行っても経費を賄えるか不明で不安でもある。