年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

築地itiba の夜

2013年10月21日 | 築地市場にて

市場の夜は寂しい。一応活気あるように見えるが時間に追われて荷卸ししているに過ぎない。昔のように全量一箇所におろすことから一部をおろしさらに転送の荷物を積み込む。それが時間通り進めばよいが実際は予定通りすすむもことはなくどこかで仮眠するしかない。不眠の目は疲れている。お互いに元気を確認して今日を過ごす。
 こうなると午後の築地市場は広いように見えるが実際は人の力でやりくりしているに過ぎない。築地の転送費用が高く、客離れの原因でもある。
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