年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

道に迷って

2014年01月19日 | 宅老のグチ

江東区から両国をへて築地に帰るとき、いつも14号のライオン堂を目印として左折するのだがそのまま直進したため、隅田川を渡ったところで左折し明治座のあるところを通る一方通行へ向かった。明治座の今月の出し物の劇評を見て、ふと気になった。
1月27日までの「コンダーさんの恋~鹿鳴館騒動記~」作・演出:G2である。明治座の周りにある旗を見て通り過ぎる。劇評で史実と異なるが好意的な評であった。コンダ-さんとは鹿鳴館を設計したジョサイァコンドルのことで明治中期の話が史実と異なっても「ドラマだから」と許される年数となったのだろうか。
 明治座の隣に水天宮が移転していた。建て替えの工事現場を見ていたのでここに移転していたとは気が付かなかった。

コメント
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