年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

停電も終わってしまえば

2014年01月27日 | 築地市場にて

築地市場の電気系統の点検停電の1回目が終わった。98%の準備だった。強化した電力ではパソコン起動中にFAX受信をすると電力不足のため、落ちる。やはり感熱紙のFAXしか使えないことを確認する。概ね準備が良かったがやはり気温が高かったことが一番の助っ人だろう。夕方より寒風が吹き、寒くなり春の昼より、冬の夜に戻る。次の日曜日の停電で今年の点検は終わる。
 センタ-試験の国語問題のあとの評判を見る。どうやらまだ読むべき本が多数あるようだ。これからキムチを調べるのに関門がまた増えた。日本式漢文で書いてある『佳人之奇遇』をそれなりに読むには漢文の素養が必要だとわかっているがなかなかやる気が出ない。ここを通り抜けないと高橋太華・石井研堂の関係から進まない。福神漬からキムチへ、自由民権運動と征韓論の中でキムチをどのように調べてゆくか方向が見えない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする