年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

三か月振りに電車とバスに乗る。

2020年06月04日 | 宅老のグチ
都内の復活の視察を兼ねて電車とバスに乗る。2月下旬以来になる。バスはシルバ-パス利用が多い10時で比較すると今でも激減している。感染リスクの多い高齢者は不要不急の行動を今までしていたことを示す。次は巣鴨訪問で比較してみたい。今東京は再感染の中心地でもう少し収まったら再活動してみたい。当分ネット検索で図書を借りるしかない。
 今度のコロナは各国為政者の思惑を超えている。すでに鎮圧した国も不都合な情報を隠している所から感染が復活しているようだ。自国では制御出来てみても税金等の問題で制御できない所から感染が復活する。
 金の密輸はその露見で根深い脱税問題(消費税)を知る。室町幕府が財政の厳しいとき、酒税を創設した。酒壺に税金をかけた。そのころ中国から渡来したカンナが水漏れを少なくしたため、樽作りが盛んとなり、酒作りに適さない季節は解体して税金を免れた。
 大きな樽は日本の食文化の象徴で酒税は日本の物品税の始まりとなる。
コメント
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