年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナを言い訳にしたら明日は寂しい

2020年06月25日 | 宅老のグチ
今度のコロナは世界中に人を不安にした。そこで負けたら寂しい。人類は何度もこのような困難に対処していた歴史を知っている。多くは前の時代を克服した歴史だが記録のない負け歴史もあったはずで全部が全部克服した歴史とは思えない。
 負け戦は記録は少ないが負けた人の記憶に残る。新しい時代が始まったと考えた方が良いのではないか。昔の戦争と違って今度のコロナ大戦は世界中に戦病者が出た。多くは貧しい人や情報弱者で一家全滅の例が初期の中国から報道があった。今の日本の報道を見ていると退院できないコロナ患者はもともと持病があってコロナで重症化した人が残っている気がする。 
 些細な記録も次の戦いに記録と残る。まだマスクは不足も多い。ただ色々なところで工夫をしている。知恵なき人生は寂しい。
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