年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

需要の蒸発の目撃者

2020年06月03日 | 宅老のグチ
コロナで万全として眺めていた風景が突然消えるということを知る。いつも利用しているス-パ-には中国人CAが来ていた。昼間の店舗は高齢者しかいないので目立つ。飛行機会社の研修所があるためで就職試験の前はペンギンスーツの揃いで駅から歩いてくる。これも消えた。それがコロナで消えた。彼女らはどこへ行ったのだろうか。
 混雑していた町医者も空いているようだ。あれほど混んでいた町の医院も空いている。不要不急の病院通いだったのだろうか。ここも激減した患者による医療崩壊となるのだろうか。コロナの統計上の死者は千人をまだ超えていない。
 新宿の夜からコロナの感染報道。東京の風俗街は壊滅するのだろうか。企業の社員は会社を守るため分散による飲食へ向かうのだろうか。オンラインの飲み屋が出てきそう。出会い系オンライン風俗産業の合法化がありそう。テンピンマ-ジャンが合法化されて退職金が公務員の場合は全額出るということで一気に開放が進むかもしれない。日本の風俗雑誌がコンビニで販売されていたのが消えた。アメリカではずっと前から制限があって、日本は緩やかと思っていたが。規制の範囲の設定は難しいし、技術の進歩で安価に情報が拡散される。いまVPNというものを調べている。香港でVPN利用でネット接続を考えている人が増えているようだ。
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