年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

都知事の選挙公報で築地に触れるのはホリエモン新党のみ

2020年06月23日 | 宅老のグチ
あれほど騒いだ4年前の都知事の選挙で今度の都知事選挙の公報では三人しか触れず、それも一行だけの付けたし公約。前回の勝利者はさらに酷くて何も地下汚染が変化がないのに触れることもない。多分選挙が終われはオリンピック開催断念にならないように活動すると思うがもう都の金庫はか空っぽ状態である。
 暇なので電話が来て出ると共産党の支持者からで今回は棄権と伝える。あれほど地下汚染を騒いでいた看護婦出身の(都議会議員)候補者は築地の衛生状態を知っていて立候補していたのだろうか。地下の汚染を強調していたのに今回も前回と同じ候補者は都知事の公報では豊洲の地下汚染について言及無し。マスコミも豊洲の汚染を騒いでいたのは4年前だ。
 みんな記憶喪失となったのだろうか?
コメント
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