年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナ後の新年会

2020年06月22日 | 宅老のグチ
毎年兄弟の新年会は一時弟が中国の会社に駐在していたため、帰国できる春節の日にちを選んで母を囲むのが恒例でだった。中国から帰国後も春節という制約は消えたが2月の適当な日を選んでいた。今年はコロナということでコロナ明けの日曜日に開催となる。
 話題はコロナによる激変対応の話となる。来月の東京のお盆で住職さんからの連絡でオンラインで行うそうである。これだと自宅で法事が出来る気がする。オンライン住職はまだ若く30歳前後である。
 自宅にパソコンやスマホのない人はどうするのだろう。でもコロナでオンライン法事は許容されそうだ。今度は法事の激変である。さらに今日の新聞広告(週刊ダイヤモンド)で町医者の所の患者が激減したようだ。たいした病気でもないのに医者通いしていた患者がコロナ感染騒動に驚いて通院を減らしているので収入が大幅に減ったという。いかに不要不急の医者通いが多かったか証明される。

 あと100日位で母が100歳となる。役所から記念品の話が来ているようだ。もう少し自粛行動しコロナ感染を防がないと悔いが残る気がする。話題は志村ケンさんの葬儀で感染したら骨で帰ることになるし、葬儀もできない。下手すれば二次三次感染で3回忌までできないこともあり得る。葬儀のバタバタは忙しさと会葬者への応対で悲しみを忘れるための儀式である。何もバタバタが無いと悲しみが長期に残る。
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