年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

移動の自由の自粛解除までもう少し

2020年06月13日 | 宅老のグチ
隣接県などの移動の自粛がもうじき終わる。いま東京のコロナ感染新規患者は全国の半分を占めていて、都民の観光客を当てにしている施設もコロナの運び人という目で見られる。車には地名が書いてあるのでいたずらされても自粛解除となれば不要不急の外出という心理的な抑制で加害者を訴えることが出来る。中国では爆発的に国内観光が増えているようだが日本だって当分国内観光が主流となり、空いていたバスなら不特定多数の電車より安心感が出る気がする。ただ今はバスも感染不安で空いている。
 要は不安感の最小選択によって決まる。雨でなければ露店の店がコロナ感染リスクが少ない。あれほど容赦なく不法道路占拠として取り締まっていた中国は一転失業者の職を確保するということで露店が復活していた。日本でも夜の銀座で露店の居酒屋を出せばよい。ショ場代は掃除費用ということで銀座の夜の7時から10時までの限定となれば賑わいも出るだろう。
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