『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕にとって女性とは・・・・

2008年10月23日 | Weblog
明日は金曜日。待ちに待った週末です。
先週の土曜日にあった同窓会の余韻が、やっと抜けてきた処です。
37年ぶりに会った仲間との、新しい出会いは凄く新鮮だった。
その上、僕には凄くエキサイティングな集まりだった。

何でかなぁ?なんて、仕事柄とは言え、なんでも分析して理屈付けしないと気が済まない、
自分でも、面倒臭い性格だと思う、ゆうちゃんなのであります。

で、分析してみました・・・・・・。
考えてみたら、僕は多くの女性に出会って人生を楽しんできました。
結婚前の恋愛も、本当に沢山しました。
出会った人をすぐに好きになってしまうと言った特技もありましたねぇ。
相方Charlieも『またかよ・・・・』って、何度思った事でしょう。

でも、僕は中学校を卒業して進学した学校は男子校でした。
だから、高校以降の女性の友人というと、数人のグループだったり、殆ど個人だったり・・・・
その殆どは、口に出さなくても、好いた惚れたと云ったものが何処かにある間柄でした。
つまり、沢山の女性とそういった事を抜きで関わったのは中学校が最後だという訳。
だから同じ時間を過ごした昔の仲間と会うのは、そんなに珍しい事ではないけれど
こと女性の友達に関しては、展開が全く予想出来ない集まりだったのです。

悪戯や喧嘩などを共有した男の仲間との再会は、体型や髪型などの変わり果てた姿に
ある種の驚きはあったけれど、そんな事は十分に予想の範囲内だった。

ところが、女性に関しては全く予想がつかなかった。
予想通りに大人になっていた女性、いい女に変貌していた女性が居て、
いわゆる良い具合に歳を重ねた女性が居た。
逆に、えぇ・・・・・と、思うほどお婆さんみたいになってしまっていた女性も数人。
でも、それはほんの一握り。多くの女性は、若い頃の面影を残していて
それぞれ、良い顔つきをした女性になっている。
変ったのは、顔の皺と白髪の数くらいかな?それは僕だって同じです。

皆、それぞれの人生が有って、誰もが辛い事や悲しい事を経験して今がある。
それも僕だって同じです。
自分の人生が顔に出ていると言われて、鏡を見てしまうほどだけれど
少なくとも今は、会社のゴタゴタや嫌がらせから開放されて、最近は会社の連中からも
「なんだか、仕事が楽しそう。活き活きしてますねぇ」って言われるくらい
精神的に良い状態の時に、同級生と再会したのもグッドタイミングだった気がします。

ひと月前に同窓会が開かれていたら、多分、
活き活きとした「自由人」の顔にはなっていなかっただろうな・・・・・・って思う。

沢山の女性と知り合って、関わりあって、色んな意味で励まされ、叱られ、
精神的に支えられ、癒されて生きてきました。
僕にとって女性とは、いつもそういう存在だった。
同窓生と再会して、今まで無かった新しい付き合いが始まる。
良き友人、良き仲間。
でも、心の中ではもう既に励まして貰っている。癒されてもいる。
やっぱり、出会った女性に支えられて生きてゆく事には変わりが無いのだなぁ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする