風呂場の扉を、業者に交換して貰うため、古いアルミのドアを枠ごと外し、
ついでに柱の幅を合せていた柱を撤去しました。
元々取り付けてあった風呂場のドアは、アルミ製の内開き扉。
中から扉を開けようとすると、体を避けないと開けられない。
風呂の中で倒れたら、扉を開けることが出来なくなりそう。
おまけに上部はガラスなので、割れたりしたら危ないので、
思い切って、真ん中から畳める『中折れ扉』を取り付けることにしました。
この扉は幅75㎝、高さ176㎝の標準品。
サイズを変えると価格が倍近くに跳ね上がるので、開口部の寸法を測ってみたら
高さこそギリギリだったけれど、幅が74㎝しかないので取り付かない。
今のドアを取り付ける際に、幅を合わせるための板が柱に付いていて、
高さ方向も梁の下に垂木で寸法を合わせている。
それで、業者に取り付け工事をやってもらう前に、アルミ製のドアを外して、
開口部の寸法を確保することにしました。
扉は木ねじ16本を外すだけで簡単に取れましたが、柱と梁に付いていた
柱に付いていたスペーサーの材木は、鴨居の梁の材料を加工した厚さ4㎝のもの。
太い釘がしっかり食い込んでいて、上部の垂木と、下部の敷居を外すのに一苦労。
さらにアルミドアの外枠下半分の両脇のタイルが枠に食い込んでいて、
片側はサンダーでカットして取り外したりで、全て外すのに4時間かかりました。
ついでに柱の幅を合せていた柱を撤去しました。
元々取り付けてあった風呂場のドアは、アルミ製の内開き扉。
中から扉を開けようとすると、体を避けないと開けられない。
風呂の中で倒れたら、扉を開けることが出来なくなりそう。
おまけに上部はガラスなので、割れたりしたら危ないので、
思い切って、真ん中から畳める『中折れ扉』を取り付けることにしました。
この扉は幅75㎝、高さ176㎝の標準品。
サイズを変えると価格が倍近くに跳ね上がるので、開口部の寸法を測ってみたら
高さこそギリギリだったけれど、幅が74㎝しかないので取り付かない。
今のドアを取り付ける際に、幅を合わせるための板が柱に付いていて、
高さ方向も梁の下に垂木で寸法を合わせている。
それで、業者に取り付け工事をやってもらう前に、アルミ製のドアを外して、
開口部の寸法を確保することにしました。
扉は木ねじ16本を外すだけで簡単に取れましたが、柱と梁に付いていた
柱に付いていたスペーサーの材木は、鴨居の梁の材料を加工した厚さ4㎝のもの。
太い釘がしっかり食い込んでいて、上部の垂木と、下部の敷居を外すのに一苦労。
さらにアルミドアの外枠下半分の両脇のタイルが枠に食い込んでいて、
片側はサンダーでカットして取り外したりで、全て外すのに4時間かかりました。