衆議院選挙

今月末は、いよいよ衆議院議員の選挙。
野党が『政権交代』などと言って居ますが、政権交代は無いでしょう。
ただ、自民党が単独で過半数の233議席を獲得できるかどうかです。

まず野党には、この国を任せられるような政党が無い。
『立憲民主党』は一番勢いがあるように見えるけれど、
共産党と手を組むなんて、常識では考えられない事をやって居る。
この2党のの共通点は、自民党の政策にケチをつけるだけ。
『じゃぁ、お前ならどうするんだ？』と言っても、実現不可能な公約を翳す。
共産党なんて、資本を認めない政党で、究極の目標は企業を潰すこと。
こんな政党と手を組む『立憲民主党』に投票しようなんて思いませんね。

その点『国民民主党』は、まだ筋が通っているのだろうけれど、
こちらも旧民主党の残党というイメージで、頼りない。

そういう点では『日本維新の会』がいちばん期待できるかな？
山本太郎率いる『令和新撰組』は、そもそもまともな政党なのか？
『社民党』はもう議員が1人もいなくなりそうな沈みゆく政党。

『NHK云々』は、行動が怪しいので政党を名乗るのは止めて、消滅して欲しいですね。
NHKがやって居る4K,8Kなどのハイビジョンの技術開発費は誰が出すの？
民間放送会社では、とても出来ないでしょう。
僕は受信料という名の『電波税』だと捉えていますからね。
テレビ番組を見なくても、テレビというハードを使う以上は支払うのが当然でしょう。

元々、民主党時代に政権交代を目指して労働運動をしていたけれど、
今は自民党にしかこの国を動かす力はないんじゃないだろうか？