秘密基地建設も一息ついて、今日は三鷹の家で使われずにいた椅子を
邪魔だから捨てるというので、持って帰って来て修理しました。
この椅子は、結婚して初めて買ったダイニングセットの椅子。
その時は1脚2万ほどしたので、僕と嫁さんの2脚だけ購入したのだけれど、
その後、同じ椅子を3脚使っていたバンド仲間のDera氏が新居を購入した際に、
新しいダイニングセットを購入することになって、我が家に3脚貰って来たもの。
都合5脚あったのだけれど、そのうち1脚は、4人家族の我が家では不要なうえに、
貰い物なのであまり愛着が無く、足が壊れてしまったので、捨てる気になったらしい。
断捨離という意味では、当然のことなんだろうけれど、ケチな僕は、
その椅子を持って帰って来て修理して、新秘密基地で使おうと思った次第。
椅子の壊れた個所は『貫』と呼ばれる、椅子の足の間に入る部分。
正確には、後ろの2本の間に入る『通し貫』。
その付け根が折れて、椅子の足が広がって座れなくなってしまった。
ここは得意のエポキシの登場。
折れた木の繊維にエポキシを流し込んで、押し込んで固めてしまうやり方。
見た目を気にしなければ使えるし、言わなければ判らないです。
この椅子は、以前にも2カ所修理した形跡があって、抜けないように接着しただけ。
使ったエポキシもクイックボンドだったので、今回の修理に比べるとだいぶ雑ですね(笑)
邪魔だから捨てるというので、持って帰って来て修理しました。
この椅子は、結婚して初めて買ったダイニングセットの椅子。
その時は1脚2万ほどしたので、僕と嫁さんの2脚だけ購入したのだけれど、
その後、同じ椅子を3脚使っていたバンド仲間のDera氏が新居を購入した際に、
新しいダイニングセットを購入することになって、我が家に3脚貰って来たもの。
都合5脚あったのだけれど、そのうち1脚は、4人家族の我が家では不要なうえに、
貰い物なのであまり愛着が無く、足が壊れてしまったので、捨てる気になったらしい。
断捨離という意味では、当然のことなんだろうけれど、ケチな僕は、
その椅子を持って帰って来て修理して、新秘密基地で使おうと思った次第。
椅子の壊れた個所は『貫』と呼ばれる、椅子の足の間に入る部分。
正確には、後ろの2本の間に入る『通し貫』。
その付け根が折れて、椅子の足が広がって座れなくなってしまった。
ここは得意のエポキシの登場。
折れた木の繊維にエポキシを流し込んで、押し込んで固めてしまうやり方。
見た目を気にしなければ使えるし、言わなければ判らないです。
この椅子は、以前にも2カ所修理した形跡があって、抜けないように接着しただけ。
使ったエポキシもクイックボンドだったので、今回の修理に比べるとだいぶ雑ですね(笑)