『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『スパイ1号』

2021年10月07日 | 定年退職後の人生
今日は久しぶりに、仕事で事務所まで出かけてきました。
8月、9月は全く仕事が無くて楽だったのだけれど、コロナも収束して来て
修理品の仕事も、動き始めたようです。
と言っても、今日は修理品の受け入れ検査と、修理の見積もりだけ。
作業らしきものは一切ないのだけれど、見積もりも有料だから、
多少でも小遣い稼ぎにはなります。
たまにはお小遣い稼ぎをしないと、遊ぶ事が出来ませんからね。

さて、今日の表題の『スパイ1号』
元居た会社で一番信頼していた人間と言っても良いでしょう。
仕事では無く、組合の役員を2年間だけ一緒にやった仲間。
執行委員会では、常に僕の隣に座っていた男です。

組合役員時代の話に始まり、この男とはいろんな思い出がある。
今の秘密基地であるアパートで、お披露目の宴会をやった時に、
途中で勝手に、まだ僕も使ったことが無い風呂に湯を張って使った奴。
しかも、あろうことに、その時のために大事に取ってあった極上のバスタオルを、
気が付いたら使っていたという男。
その罰が当たって、風邪をひいたという話もある。

僕が定年退職した後には、『飲み過ぎたので泊めてください』
と、夜遅くに突然やって来たり・・・
平日で、着替えも無いだろうから夜中にYシャツを洗濯して、
翌朝にアイロンまでかけて、送り出した男。
彼の嫁さんから『奥さんみたいだね』と言われたそうだ。

去年、コロナ前に金に糸目をつけない『贅沢三昧の熱海合宿』に出かけたり





と、お互いに定年を迎えた後も、ずっと付き合って行きそうな男です。

秘密基地も自分専用の布団を持ってきそうだなぁ・・・・。


コメント
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