『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

日当たりの良さ

2025年01月14日 | 定年退職後の人生
今日は今年になって初めて1階の雨戸を開けました。
前回開けたのが11月に『ハゲを増す会』の連中が来た時。
秘密基地を作って、一階の雨戸は殆ど開けない日が多いので
久しぶりに部屋の中にお日様の光が入って来た。
秘密基地は日当りが抜群で、今日は暖房が要らないくらい部屋が暖かかった。

日当りの良い家というのは大事ですね。
ただ、日当りの良さにはメリットだけじゃなくデメリットもあるようです。
メリット
・光熱費の削減に繋がる
・洗濯物が乾きやすい
・清潔な空間を保てる
デメリット
・室内が高温になりやすい
・インテリアが傷みがち
・日当たりの良い賃貸住宅は、家賃が高い場合が多い

実は僕には拘りがあって、結婚してからずっと南向きの陽が当たる家に住んで居ます。
というのも、子供の頃の記憶が有るからです。
小学生の時に、埼玉県の熊谷市に引っ越したことが有る。
親父が所長をする保険会社の営業所は、3部屋ある住居が一緒になっていた。
ところが、この家は日当たりが悪い家でした。
何故か、その家に住むようになってからお袋が病気がちになった。
それで親父が会社に談判して、南側の部屋に大きな窓を作って貰った。
それで家の中は明るくなって、不思議なくらいお袋が元気になった。

日当たりが悪い部屋で暮らすと、どのような健康被害が起きる恐れがあるのか?
色々と調べてみたら、こんな事が書いてありました。
日当たりが悪い部屋で起こり得る健康被害
・骨が溶け出し、骨粗しょう症になる>
・幸福ホルモン・セロトニンの生成が阻害され、抑うつ状態に
・湿度が高くなり、カビが大量発生してしまう
日当たりが悪い部屋だとうつや病気になって病むこともあると書いてあって、
僕のこだわりはあながち間違いじゃないように思いました
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