急がば回れ・・・
この諺が思い浮かんだ、壁の加修作業でした。
昨日書いた通り、壁に固定剤を塗ってパテを塗ったところで、
凸凹を解消するには、漆喰などを塗る左官作業が必要。
そんな時間も腕も無いので、当初の計画に戻して板を張ることにしました。
昨日は入口横と入口上部に板を張ったところで終了。
今日は残りの部分に板を張り着けました。

板の裁断作業で一番嫌なのは、長い距離を切る事。
どうしても思い通りに裁断できない上に、裁断する際に木屑が舞うので、
部屋の中が木の粉だらけになってしまうのです。
この廊下の難点は、壁が縦方向に長い事。
昨日の入り口横と同様に、縦方向に180㎝以上の長さがあるため、
91×182㎝のラワンベニアでも、継ぎ足さないと上まで張れない。
おまけに奥の壁は、50㎝幅でラワンベニアを長手方向に裁断しないとならない。

裁断方法を工夫して、出来るだけ端材が利用できるように考えるのも楽しいです。
階段横の大きな壁は一枚で作り、奥の扉の上の部分は他の部分の端材を組み合わせて下地を作り、
何とか壁の板を張る事が出来ました。

ひとまず壁の下地は完了。
明日は天井に板を張り着ける予定です。
この諺が思い浮かんだ、壁の加修作業でした。
昨日書いた通り、壁に固定剤を塗ってパテを塗ったところで、
凸凹を解消するには、漆喰などを塗る左官作業が必要。
そんな時間も腕も無いので、当初の計画に戻して板を張ることにしました。
昨日は入口横と入口上部に板を張ったところで終了。
今日は残りの部分に板を張り着けました。

板の裁断作業で一番嫌なのは、長い距離を切る事。
どうしても思い通りに裁断できない上に、裁断する際に木屑が舞うので、
部屋の中が木の粉だらけになってしまうのです。
この廊下の難点は、壁が縦方向に長い事。
昨日の入り口横と同様に、縦方向に180㎝以上の長さがあるため、
91×182㎝のラワンベニアでも、継ぎ足さないと上まで張れない。
おまけに奥の壁は、50㎝幅でラワンベニアを長手方向に裁断しないとならない。

裁断方法を工夫して、出来るだけ端材が利用できるように考えるのも楽しいです。
階段横の大きな壁は一枚で作り、奥の扉の上の部分は他の部分の端材を組み合わせて下地を作り、
何とか壁の板を張る事が出来ました。

ひとまず壁の下地は完了。
明日は天井に板を張り着ける予定です。