『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕は楽しむため、労力や時間を惜しまず、負担を厭わない・・・

2019年09月25日 | 定年退職後の人生
『23日に開催したイベントの様子が、地元紙の東海新報に掲載されたよ』

大船渡の知人から、そう云った内容のメールで写真が送られてきました。
新聞を写真撮影したので、ちょっと皺が寄って居るのが御愛嬌ですが、
気持ちが伝わってきて、何だか良い気分です。

今回は防災観光交流センターの中にあるNPO法人『おはなしころりん(江刺由紀子理事長)』
の主催で、会場を準備してくれたり、事前の告知をしてくれたので、
僕らは出向いてイベントをやるだけで済んで、去年よりはずっと楽に出来ました。

フェイスブックに写真等を投稿したら、翌日に理事長の江刺さんから
『今年も大変お世話になりました!
お陰様で皆さんとびきりの笑顔で、明るい気持ちになりました。
素晴らしいアイディアと、労力や時間を惜しまず、
負担を厭わないホスピタリティに感動します。
お二人と衣装協力者様に心から御礼申し上げます』

と言う、嬉しいコメントを頂きました。

ただね、『労力や時間を惜しまず、負担を厭わないホスピタリティ』と言われますが
これってボランティアをやる人は皆、そうなんじゃないですかね?
労力や時間を惜しむような人間は、そもそもボランティアなんかやらない。

良く、儲け度外視の商売をする人が
『ボランティアだよ』なんて言っている事を良く耳にしますが、それも間違い。
たとえ1円でも儲けが出る場合は『ボランティア』では無く『営利』なのですよ。

『チャリティー』も似ているようで異なもの。
チャリティー(英: charity)とは、慈愛・博愛・同胞愛または慈善の精神に基づいて行われる
公益的な活動・行為もしくはそれを行う組織のこと。
身体障害者や高齢者などに対する社会福祉、貧困地域の飢餓救済、紛争地域の難民救済、
または災害・事故などの犠牲者や遺族に対する支援活動などといった形態をとるが、
本来的は、社会に対する貢献全般がチャリティーで、それらに係る費用は
寄付・寄進によって支弁されることが多いのです。
だから芸能人がチャリティーイベントでギャラを手にするのは、違和感があるけれど問題は無い。

去年、イベントを開催する際に参加費をいくらにするのか?尋ねられ、
僕は『無料』で開催すると伝えた。
会場の費用や旅費は全部自分持ち。
つまり僕の場合『僕の遊びに付きあって貰う』と言う感覚で開催するから、自分も楽しむのです。
1円でもお金を頂いたら、商業的なイベントになって、参加者に対する主催側の責任が生じますからね。

自分が楽しめないイベントなんてやる気は無いし、自分だけが楽しむものはイベントじゃない。
参加者が楽しんで、笑顔になる事。
『僕の遊び』の達成感は、そう云うところにある。

僕は『遊び』を楽しむため、労力や時間を惜しまず、負担を厭わないのです
だから、それに対してお褒めの言葉を頂くと、ちょっと照れ臭いですね。
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