『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

週明けも雨

2019年07月16日 | ジジイの呟き
連休明けの火曜日はまた雨・・・・
雨が降ると医者は空いているかな?
なんて思って、リハビリに行ったら考えが甘かった。
待合室は座る場所もないくらい混んでいて、3軍の僕は立って待つことに。
今日は血圧の薬も貰うために、診察も受けるので待ち時間が長いかな?
なんて思っていたら、こちらは当てが外れてすぐに順番が回ってきた。

血圧は正常なのに、いまだに薬を飲み続けている。
なんでも、薬を止めた途端に急激に血圧が上がる例が多いとか。
まぁ、そう云う年齢になったんだから仕方がない。

しかし、血圧が上がった原因を今考えると、馬鹿みたいですね。
そう云う環境を作った僕の後釜と、それを容認していた会社には
今でも許せない部分がありますが、そうなった以上は元に戻らないんだから、
終わった事を今更考えても仕方がないですね。

今朝のニュースで、東京は記録的な日照不足になっていて、
統計史上初めて日照時間が19日連続で3時間未満になって居ると言う。
東京の7月前半の日照時間はわずか5.6時間で、平年の1割に満たない7%。

関東は今週も断続的に雨が降り、日差しがほとんど期待できず、
日差しの少ない状態は少なくとも今週末まで続く見込みという予報も出ている。
体調管理や農作物の管理に注意が必要になりそうですね。

今月は太陽光発電による売電が期待できそうもないです。
早いとこ、梅雨が明けてくれないかと思う毎日です。
嫌だなあ
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金の取れる仕事

2019年07月15日 | ジジイの呟き
今朝は夜中にウィンブルドンテニスの男子決勝、フェデラーとジョコビッチの試合をテレビで観て居た。
試合は、38歳のフェデラーがチャンピオンシップポイントを握って、勝負あったかに見えたが、
ジョコビッチが驚異の粘りを見せて、最後は逆転して優勝した。
試合は最初から最後まで圧巻の内容で、まさに『金を取れる』内容だった。

僕はこの『金を取れる』という事に、拘ってやって来たし、今でもそれは変わらない気がします。
ちなみにこの男子決勝の行われるセンターコートのチケットは、一人100万円という噂。
高いなぁ・・・・と思うけれど、この日の試合はそれが納得できる内容だったんじゃないかと思う。

来年行われる東京オリンピック。
近頃、チケットの抽選が話題になったが、正直言って僕は『金を払っても観たい』と思う競技は皆無。

サッカーだって、W杯に比べると格が落ちる選手が出場するし、内容もレベルが低い。
野球やソフトボールなんて面白くないし、来年日本でワールドカップが開催されるラグビーだって、
そもそも世界中でやって居る『ワールドスポーツ』では無くて、世界一と言っても、その価値は低いのですよ。
欧州では人気が有って、レベルも高いのだけれど、日本はまだそのレベルには居ない。
そんな訳で、金を払って観たいと思うスポーツが日本にはないですね。

『金を取れる仕事』っていうのは、我々の仕事でも同じ。
『金を取れる』と言うのは、仕事の報酬としてお金を貰う事じゃない。
お客様が納得して、自ら財布を開いて、お金を払って頂く・・・・と言う意味です。

自分のやって来た仕事で、そんな仕事が出来たとは思わない。
胸を張ってお客様からお代を頂戴する仕事って、やってみたかったですね。

そう云う意味で、劇団の公演は『金の取れる』内容なのか?
そんな事を考えながら、やっています。
少なくとも毎年のように来てくれているリピーターの方は、
『金を払う価値あり』
と思ってご来場頂いている気がしますが、それだって慢心かも知れません。
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僕のアパートは『昔さながらのアパート』

2019年07月14日 | 定年退職後の人生
3連休の中日。
基本的に休みの日、特に土曜日はなるべく外出するようにしている。
今日は駅まで出かけて帰宅したら、アパートの入口にワゴン車が停まって居た。

どうやら1階の住民が、荷物を運び出している様子。
この子はアパートの最初の住民で、もう7年も住み続けている青年。
年齢も30歳になり、最近はちょくちょく彼女らしき女性が遊びに来ていたり、
『彼もそろそろ結婚かな?』
なんて思っていた矢先。
話を聞いたら、8月くらいを目処に引越しを考えていると言う。

うちのアパートは駅から歩いて12分ほどの距離にある閑静な住宅街で、
部屋は天井が高く、ロフトも広くて収納スペースも申し分なく、
一人で住んでいる分には何ら問題が無いと言ってくれた。



そうは言っても、ワンルームのアパートに二人で生活するには狭いんだろうと思う。

でも、7年も気に入って住んでくれているのは大家としては嬉しいですね。
それと僕が管理を兼ねて済んでいる事で、住民とのコミュニケーションも取れ、
顔を知らない住民は居なくて、顔を合わせれば挨拶したり、
ちょっとした世間話をするような関係にもなっている。

入居した当時、まだ若かった青年がもう30歳。
住民の成長を見て、引越しをして出て行く人を、まるで卒業生を送るような気持ちで見ている。
僕の場合は、道楽でやって居るようなアパート経営なんだけれど、
今時、大家さんとコミュニケーションが有るアパートは数少ないと、
不動産屋からも言われるほど、僕のアパートは『昔さながらのアパート』なのかも知れません。

でも、やっぱり巣立って行く人が出るのは、ちょっと寂しいかなぁ・・・・・
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せっかくアロハを出したのに・・・・

2019年07月13日 | ジジイの呟き
先週、部屋の片づけと衣替えをして、アロハを出しました。
枚数を数えたら30数枚、もっとあったはずなんだけれど、何処へ行ったのやら・・・・

これを着る季節がやってくるのが毎年楽しみなのです。
アロハは今や、僕のトレードマークと化していますからね。

そんな時期を待ちながら、梅雨とはいえ、今年はお日様の光を暫く見ていない気がする。
それもそのはず、気象庁が統計を取り始めて、日照時間の少なさは
かつて米不足に陥った年以来という。気温の低い寒い毎日。

アパートの屋根に設置した太陽光パネルによる発電も、
この日照では発電量もかなり少なく、毎月2万円ほどになる電気の売り上げも
この天気では全く期待できないだろうから、雨が降るのもほどほどにしてほしい。

今年は野菜を中心に物価が上昇するんだろうなぁ・・・・。
こういう天候も、全て地球温暖化の影響なのだから怖い。

地球温暖化って、殆どの人が他人事なんだよね。
アメリカの『紙牌』大統領や、赤い旗の国の『SKP』首相なんて、気にも留めていない。
先月はフランス南部で気温45度を記録、イタリアではソフトボールのような雹が降ったり、
日本でも先週から九州で降り続いている豪雨だって、一日で1カ月分降ってみたり・・・・。
地球の気象バランスが崩れているのは、明らかに温暖化の影響でしょう。

北極圏のグリーンランドでは氷が解け、シベリアでは凍土が溶けて沼地化したり、
赤道付近の島国は水没の危機が迫っている。

原子力発電を禁止するのは良いけれど、そもそもエネルギーの使い方を
考え直す必要があるんじゃないのかな?
昭和50年頃にオイルショックで、夜のネオンサインが消えたり、
テレビ放送も止めたりして、社会全体が危機感を感じた気がしたけれど、
今はそんなこともせずに、金儲けのために、自分たちの命を危険に晒している気がします。

そんな事はさておいて、僕の場合はせっかくアロハを出したのに、
ジメジメした毎日で、アロハを着るようなカラリと晴れた日が来ないかと心待ち。

どうやら20日前後と言われていた梅雨明けは、もう少し先になりそうです。
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三連休

2019年07月12日 | 定年退職後の人生
明日から3連休なんですね。
いつの間にか『海の日』なんて祝日が出来ていて、来月は『山の日』だそうです。
これで祝日が無い月は6月だけになったのかな?

3連休と言っても、僕はこれと言った予定がないし、土曜日は嫁さんが仕事。
そんな訳で、僕の土曜日は殆ど友人と食事に出かけたり、
買い物に出かけたりして、のんびりと過ごすことが多いかな?

日曜日は週に一回、家族と食事に行く時間として確保している。
サッカーの試合があっても、夕方には三鷹の自宅へ行って、
外食しながら、2~3時間は家族と話をしている。
テレビが無い外食は、家族でくだらない話をする時間として
凄く大事な時間になっている。
普段、一緒に暮らしていないから、余計にそうなるのかな?
定年退職して別居していることが、家族にとって凄く良い気がします。

芝居の稽古が始まると週末の土日は殆ど稽古に費やす。
つまり、この家族との時間も次の稽古に入るまでの半年だけ。
月に4回として、20回前後の家族との時間です。

今週はその3連休。
家族の都合を聞いて、月曜日に行こうかと思っていたけれど、
今年は雨続きで、恒例になっている

『マザー牧場』へ行くのも、秋まで延期になりそうです。
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『オフィシャル』と『プライベート』の区別

2019年07月11日 | ジジイの呟き
『オフィシャル』と『プライベート』の区別、一般的にどれくらい区別してるんだろう?
自分の物差しで見てみると、出来てない人が殆ど。

『プライベート(private)』には「私有の、民間の」という意味があるけれど、
英語のprivateに『私生活』という意味はない。
英語のprivateは「二等兵」を意味する名詞以外は、主に形容詞として使われるらしい。

「私的な、個人の」という意味で、
private lesson (個人レッスン)。
Private affairs(私事)という言葉は、日本語で「プライベート」と訳すこともあるらしい。
色々調べると
Public road(公道)に対し、Private road (私道)
Public property (公有財産)に対し、Private property(私有財産)
Public school(公立学校)に対して、Private school(私立学校)
Public sector(公的セクター)に対して、Private sector(民間セクター)
なんて書いてある。

日本語の「プライベート」は、英語ではpersonalにあたる場合が多いみたい。
「仕事(キャリア)とプライベートをいかに両立させるか」は、
How to balance your work/career and personal life.
How to balance your personal and professional lives.
とまぁ、このあたりは僕の相方の分野なのでこの辺にしておきましょう。

じゃぁ、『オフィシャル』と『プライベート』って何よ?
なんて聞かれると、線が引けそうで引けない気もします。

僕は基本的に仕事の仲間に、プライベートな部分は見せないようにしている。
劇団、サッカー仲間、音楽仲間と一緒の時は仕事の話はまずしない。
だから、仕事関係の飲み会は好きじゃない。

稀なのが『秘密部隊』
これはかつて一緒に装置開発をした仲間の集まり。
それでも、仕事の話はそんなにしないかなぁ・・・・

同様に『ハゲを増す会』があって、こちらは組合役員の同期会。
こちらは政治や会社の運営についての雑談をする会。
責任がないから、言いたい事が言える。

唯一、今の会社の女社長とはどっちでもない付き合いをしているかな?
妙に気に入られて、プライベートな事に誘われる。
仕事の話はまずしない。
最近は社長が僕の事を『ゆうちゃん』と呼ぶようになっているし・・・・

要は『仕事のしがらみを遊びに持ち込まない』
同様に『遊びのノリを仕事に持ち込まない』と言うのが基本。
それが出来ない人とは、やっぱり長続きしませんね。
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やっぱり、日が長い季節が好き

2019年07月10日 | Weblog
夏至から3週間。
これから徐々に陽が短くなって行くとはいえ、この時期は朝5時には明るくなり始め、
夕方7時過ぎまで明るいので、一日が凄く長く感じる。



夜中にテレビでサッカーを見たりして、毎日昼近くまで寝ている僕には
今の季節は、普通に生活する人以上に日の長さを感じるんでしょうね。

陽が落ちる時間が遅いと何だか得した気になります。
もう10年以上も前の話になるけれど、2月末に九州の博多へ出張で行った事があります。

博多と東京では経度が違うので、東京に比べると30分ほど日の出・日の入りが遅く、
2月末の博多では、朝7時くらいにならないと明るくならず、朝起きた時にホテルの窓から外を見て
『暗いなぁ…』
って感じたのを思い出します。
逆に日の入りが遅いので、2月なのに夕方でも明るいんだと思ったほど。

そう言えば札幌に出張した時には、そんな事が無かったなぁ・・・・なんて思って、調べてみたら
東京と札幌では経度がほぼ一緒なので、日の出・日の入りの時刻はほぼ同じだった。

日本と言う国は、イメージとして南北に長い感じがしますが横にも長い。
経度は日の出・日の入りの時間差、緯度は気温差と言う感じでしょうかね?
ついこの間、北海道で猛暑日があったり、気温に関しては地球の温暖化で
様変わりしてきているようですが、日の出・日の入りの時間に関しては殆ど変わりませんからね。

朝は目覚めた時に薄暗くても、出かける支度をしている間に明るくなるので気にならない。
逆に日の入りが遅いと、一日が長く感じて得した気分になる。
そう云う意味では、北海道より九州の方が僕には向いている気がします。

九州、四国など西日本の人に、何処かゆったりと大らかな人間が多いのは、
ひょっとして日の長さが影響しているのかも知れませんね。
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仕事だぁ・・・・

2019年07月09日 | Weblog
久しぶりに修理案件の仕事が来ました。
それもいっぺんに4台。
そのうち3台は休んでいた昨日に届き、もう一台は今朝届いたそうです。

事務所に行ってもやる事が無かったので、これで出向く用事が出来た(笑)
お恥ずかしい話ですが、これが現実です。
おまけにこの修理案件は、今のところ僕にしか出来ない。
電気回路の知識があれば簡単なのですが、教えても覚えようとしないから無理。


最初に受け入れ検査と称する、故障個所の検査をする。
故障個所を特定したら、交換部品と修理に要する時間を見積もって、
顧客に連絡する。
返事が来るまで修理には進めないから、修理納期も頭に入れて提出しないと
納期が重なって、残業しなくちゃならなくなるのは嫌ですからね。

もう3年もやっているから、電気回路のチェック用の治具を制作して
チェックの準備に時間がかからなくなった。
故障しやすい場所も原因も殆ど把握しているので、症状を視て
怪しいところを重点的にチェックして確認する。

この作業はちょっと時間がかかって2時間ほど要する。
難点はガスを供給する場所が、窒素ボンベの一か所しかない所。
本当は圧縮空気で十分なんだけれど、2気圧かけられるコンプレッサーを
用意するにはフィルターなどの汚れ対策も必要になるから
今は窒素ボンベを使うしかない。

とにかく事務所に行く理由が出来ただけでも良かったですね。
それでも、怠惰な僕は出来れば行きたくないんだけれど・・・・・
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予定変更して休日

2019年07月08日 | 定年退職後の人生
敢えて『休日』と書くのは『有給休暇』ではないからです。

今日は朝の9時にアパートの建材の補修工事のためにメーカーの業者が来て、
工事完了と仕上がり具合の確認のために立ち会う事になった。
と言っても、工事中はやる事が無いので、その間に首のリハビリを受けて、
その足で駅まで行って、珈琲を飲みながら軽い朝食を摂った。

この建材の補修。
実はアパート完成後3年目くらいからトイレや浴室のドアを支える建材の表面が
ブヨブヨと空気が入って、まるで水膨れのようになって建材を覆っているフィルムが浮き始めた。
何でもメーカーのロット不良だそうで、合板の上に木目のフィルムをコーティングする際に、
湿気が入ってしまい、それが原因でフィルムが剥離して空気が入ってしまったらしい。

アパートを建てたメーカーの『みらいテクノハウス』に、その事を問い質したところ
『トイレ関連の保証期間は3年』と電話で言われて、唖然とした記憶が有る。
アパートの住民が入れ替わるタイミングで、2部屋は自費で補修。
皮肉なもので、うちのアパートは定着率が高く、残りの4部屋は未着手。
そのひとつが僕が使って居る部屋なのです。

工事は昼過ぎには終わると聞いていたのだけれど、12時過ぎに帰宅したら、
もう少し時間がかかって、工事終了は1時半くらいになった。
工事内容の確認をして、書類に署名捺印したりで終わったのが2時近く。
こうなると事務所に行っても到着するのが3時だから時間の無駄。

と言う訳で今日は休むことにしたのです。
休むと決まったら、久しぶりに音楽を聞きながら、珈琲を飲んで、
暫くやって居なかったギターの手入れをして、弾いてみたり・・・・

敢えて『休日』と書いたのは自分の時間を楽しんで居られたからです。
やっぱりこう云う時間の方が『時間の無駄遣い』をしている気はしないですね。
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梅雨だから仕方がない・・・・

2019年07月06日 | ジジイの呟き
ここ数週間、週末になると雨が降る。
『梅雨だから仕方がない・・・・』
とは言いながら、今週末はまたサッカーの試合が有る。

6月の最初は金曜日から雨が降って、会場が河川敷の泥のグラウンドと言う事もあって、
雨でぬかるんだ状態で使用すると、グラウンドが凸凹に有ってしまうため、
土曜日のうちに中止が決まって、連絡が来た。

その時は朝までメールに気が付かず、慌ててメンバーに連絡したのだが、
僕同様にメールをいつもチェックしていないメンバーは、
グラウンドに行って、中止に気が付いた。

そんな事もあって、事前に中止連絡のメールをつくっておいたのだが、
これも参加するメンバーのチェックをして、漏れがないかを確認するのが
意外と大変で、時間を要するのです。

前回は朝に試合中止が決まったのだけれど、試合開始時間が遅かったので、
準備していたメールをメンバーへ送って、中止の連絡が間に合った。

今週は人工芝のグラウンドで、なおかつ2回も順延ということもあって、
余程の事が無い限り、試合が中止になる事は無いでしょう。

ただね・・・・
雨の心配をしながら、週末を過ごすのは何だか落ち着かない。
猛暑も困るけれど、雨で中止になるのか?
心配しながら週末を過ごすよりは、まだマシな気もしますね。

『梅雨だから仕方がない・・・・』
天気予報を気にしながら週末を過ごしてます。
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意に反した早起き

2019年07月05日 | 定年退職後の人生
今日は朝9時に出社。
普段ならまだ布団の中に居る時間に事務所に到着。
と言うのも、今日は朝から社長が来ると言うので来たという訳。

9時に来ると言うからその時間に合わせて出社したのだけれど、
僕が到着した時には既に社長は来ていて、若い連中と打ち合わせをしていた。
本当は僕も出席するべきなのだろうけれど、途中から加わるのも嫌だし、
厳密にいえば、僕は他の人間の仕事の進捗をチェックする立場にない。

で、結局社長と顔を合わせたのが10時。
それなら10時に来ればよかった・・・・なんて思ったのですがね。

実は前の会社で管理職としてやって居た経験を生かして、
事務所の連中の仕事の進捗や日程管理をやって欲しいみたいなのだけれど、
そうなると、決まった時間に出勤しないと行けなくなりそう。
それに、そう云う人間に仕事の管理をされるのは嫌だろうし、僕自身も深入りしたくない。

なんせ、前の会社では
『一日は24時間ある』とか
『俺の辞書に、日程変更や納期遅れなんて言葉は無い』
なんて言ってやって来た僕が、日程管理などやろうものならば、
たぶん間違いなく何人かは付いて来れなくなるでしょう。

社長は11時前に出かけるとの事で30分ほどの懇談になったのだけれど、
結局、今日は7時前に起きて9時に僕が来る必要性は全くなかった事になる。
3時過ぎには眠くなり、夕方には疲れが溜まって僕には過重労働・・・・・

結果として今日の早起きは『意に反した』ものだったようですね(笑)
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のんびり生活こそ人生

2019年07月04日 | 定年退職後の人生
今日は午前中にアパートの部屋の補修工事があるので立会い。
毎日のように通っているクリニックもお休みなので、午前中はのんびり・・・・
と言っても、普段とさほど変わらない。
いつもと違うのは、7時半に起きた事くらいかな?

部屋の補修工事も1時間ほどで終わって、その間に洗濯を済ませて、
12時前に家を出たので、事務所には1時前に到着した。
相変わらず、事務所でやる事が無いので僕はひたすら暇つぶし。

自宅を掃除していたら、ACアダプターが5個ほど出て来た。

一番左は、NTTの古いモデム用の電源で、電圧仕様は9V/0.55A。
その横は、同じくNTTのモデム用の電源で、11V/0.45Aの電源。
左から3つ目がELECOM製のハブに使って居た、5V/1.0Aの電源。
一番右にあるのは、テレビゲーム用5V/2.1Aの電源。

暇なので冶具等の『おもちゃ』を製作していた時に、装置でも使用する
直流のスイッチング電源を組み込んだのだけれど、必要以上に容量が有って
なおかつ大きくて場所を喰う。
LEDを点灯したり、リレーを駆動するだけの電源としては勿体ない。
それで要らなくなった電源が使えないかと思った次第。

無負荷(何も繋いでいない状態)から、最大電流まで電流を変化させて、
電圧の変化を調べる、いわゆる出力特性試験。
要は安定に使える範囲を知っておくための予備実験みたいなもの。
電流と電圧降下分で概ねの出力インピーダンスが判る。
表計算ソフトを使って出力特性のグラフを作ってみたり、暇つぶしにはちょうどいい。

こんな事をやっても、別に役に立つ訳じゃないのですが、
何もやらないで、事務所に一日居るのに比べたら、実験みたいで楽しいし、
脳味噌を使って、手計算したりするのも楽しい。

会社の設計部署に居た先輩で雪の結晶を撮影するのに夢中になって、
元技術者らしく、色んなものを設計・工作して楽しんで居る御仁が居るのだけれど、
なんかそう云う時間を楽しんでいるのが、良く判る気もした。

僕は、マメじゃないので何かを製作したりなんて面倒臭くてやりませんが・・・・・
『人の決めた時間で生きる事を止めた』
と言う意味では、同じなのかなと思う。

時間に追われず、のんびりと生活する事こそ残りの人生では重要な気がしますね。
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『至福の時』

2019年07月03日 | 定年退職後の人生
今日は朝10時に予約した歯医者に行くつもりで早起き。
9時に家を出ようと、取りあえず予約時間が間違って居ないか?
確認する意味で、診察券に書かれた時間を見てビックリ・・・・・

なんと7月3日(水)ではなく、5日(金)だった。
金曜日は朝から社長が来ると言うので、午前中に歯医者へは行けない。
急いで歯医者の受け付けに電話して予約時間を変更して貰ったのだけれど、
なんと土曜日の3時半しか空いている時間が無いと言う。
僕の場合は、夜中じゃ無ければ何時でもいいのでその時間で予約した。

いつもならまだ布団の中でゴロゴロしている時間。
トーストを焼いて、珈琲を作ってゆっくりと朝御飯。
歳を撮ったせいなのか?・・・・最近は何かを食べると、すぐに眠くなる。

早目に事務所へ出かけて行っても、これと言って急ぎの仕事がある訳でもないので、
畳んだマットレスの上に、羽根布団を重ねて作った特製の

『王様のソファ』の上で、もうひと眠り。
時間を気にしないで生活する、こう云う時間が僕にとって『至福の時』なのです。

今の事務所に移転してから仕事らしい仕事が無い。
正直なところ『暇つぶし』に行っているだけと言っても良いかもしれない。
同じ時間を過ごすなら、自室でのんびりと過ごしている方が有意義です。

でも、『小遣い稼ぎ』と割り切って考えれば良いのかも知れませんね。
何もしなくて、お金がもらえるなんて最高!
という人の方が多いのかも知れません。
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久しぶりの床屋

2019年07月02日 | 定年退職後の人生
今日は帰りに床屋に寄って久しぶりに髪の毛を切ってきました。
劇団公演の前日に行ったきりなので、気がついたら2か月経っていた。
ツーブロックの短め、髪の毛は可能な限り少なくなるように梳いてもらいました。

八王子から日野に事務所を移転して、一番変わったのは通勤時間。
朝は自分の気分で出かけるから、あまり気にしていなかったのだけれど、
帰宅時間に関しては格段に差が出ます。

八王子に通って居る時は、一番早くても荻窪駅に到着する時間が6時45分。
それも事務所から駅まで早歩きで、電車に乗り遅れると10分待たされる。
ところが日野に移ってから、同じ退社時間で荻窪駅に到着するのが6時10分。
ちょっと急げば6時5分には改札口を出る事が出来る。

実はこの夕方の30分は、実に大きな時間なのです。
医者の夕方の受け付けは、6時半で終了するところが多く、
さらに今日のように床屋へ行くのも、7時前に到着すれば受け付けてくれる。
たった30分が、翌日に回さずに済ませる事が出来るものが増えましたね。

さらに買い物して帰宅しても7時前に到着する。
そうなると簡単な料理をしたり、いわゆる『家事』も普通にできるようになる。
考えてみれば、1日往復で3時間も通勤電車に乗っている人が如何に多いか・・・・
人生の1/8、寝ている時間を除けば人生の2割を通勤に費やしている。

僕は定年退職して、自分の決めた時間で生きることに決めたにも関わらず、
ついこの間まで片道1時間半という『無駄な時間』を過ごしてきた。
でも、色々な人の話を聞くと、1時間半の通勤時間なんて短い方だと言う。

それでも僕の場合、前の会社で1時間弱だったからなぁ。
この一時間弱というのが、頭をリフレッシュさせて気分転換するには丁度いいのです。
そういう意味では今の通勤時間は適正なのかも知れない。

それにしても、遠くから通うのを苦にしないで働く人は本当に凄い。
素直に『偉いなぁ・・・・』と思うのであります。
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断捨離

2019年07月01日 | 定年退職後の人生
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、
ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

ことによって、自身で作り出している重荷からの解放を図り、
身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的であるらしい。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引いたものと言う。

難しい事は抜きにして、最近はこの『断捨離』をよく考えている。
まずは物理的な断捨離。
アパートの部屋は収納重視で設計して貰って、納戸が有ったりするのだけれど、
最初は実家の荷物の倉庫代わりくらいにしか考えて居なかった。

当然、僕にとって不要なものが、納戸やアパートの倉庫に眠っている。
これは実家から持ち出したものをトランクルームで保管していた時の写真。

仏壇こそ無くなったけれど、その他は殆ど今のアパートに持ってきた。
眠って居て、また使うものならば良いのだけれど、殆どが不用品。

保管品はお袋の洋服や着物、人形やこけし、布団やタオルケット・敷布、家族の写真・・・・
洋服は幸いな事に、友人の関係で貰ってくれて、殆ど捨てずに済んだのだけれど。
着物に関してはなまじっか高級品ばかりなので捨てるに捨てられない。
欲しい人にあげると言って、何人かに持って行って貰ったけれど、
そもそもお袋とお婆ちゃんの着物は小さいのです。
着物は糸を解けば、また下手直しが出来るので素晴らしいとは思うけれど、
それだってタダで出来る訳じゃないから、放置してあるだけ。
もう10年以上もほったらかしになっているから、生地だって傷んでいるでしょう。

人形やこけしと言った『顔』のある物は、何だか捨てづらい。
特に明治時代の7段飾りの雛人形は、捨てるに捨てられない。
かと言ってこれが場所を凄く占領して、荷物の1/3はこの関連。
博多人形やこけしも、捨てるにはちょっと勇気が居る。

大家族だったから布団も大量に有った。
流石に布団は捨てたけれど、毛布やタオルケットは新品が有ったりで
衣装ケース3個くらいに目一杯入って居る。
被災地や海外の支援に使いたくても、こちらは新品やクリーニングしないと駄目だったり
結局、捨てるのが一番手っとり早い。

写真は保管の仕方を変えればさほど邪魔にならないのだけれど、
要は『断捨離』とは、思い切りが必要だと言う事なのでしょう。
勿体ない・・・・と言って、使いもしないものを保管してる気持ちこそ
『断捨離』が必要なのかも知れません。
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