何のためのオリンピックなのか？

昨日、コロナワクチンを接種して、今日はちょっと体温が高い。
平熱が35.5℃前後の僕が、今朝の検温で37.2℃。
普段より1.5℃高いという事は、平熱が36度台の人が38度の熱を出すのと同じ。
それでも、熱が出るという事は交代が出来ているという事なのでしょうから、
今日は一日、部屋に籠ってテレビを見ながら過ごしました。

テレビはコロナ関連の話題ばかり。
オリンピックのために、緊急事態宣言を解除したりするらしいが、
ニュースを見ていて思うのは『何のためのオリンピックなのか？』という事。

政治家やIOCの連中は利権がらみがミエミエ。
IOCの連中はいわゆる『五輪貴族』で、チャーター機で家族を連れて来日し、
高級ホテルで過ごして、チャーター機で帰国する。

国会も会期延長せずに閉会するらしいし、その後は選挙対策に躍起になる。
東北大震災の時に、菅現首相が会期延長を声高にしていたのに、
今回は国難と言われるコロナ対策の最中、会期延長はしないという。
日本の国民の安全より、利権や政権の方が大事なのだと思いますね。

与党、野党を問わず、今の政治家で『この人』と思う人材がいない。
強いて挙げればワクチン担当の河野大臣くらいかな？
彼が『自治体の判断でどんどん進めろ』と言う事を話したおかげで、
各自治体が独自に接種計画を進めることが出来た気がする。

そんな中、我が家の地元三鷹市は市長が阿呆なので、
いまだに64歳以下の接種券も来ない上に、接種も全く進んでいない。
おまけにパブリックビューイングをやるとか、何を考えているのやら。

こういう政治家を選んでしまった国民、市民にも責任があるんだろうなぁ･･･

今日はワクチン接種

大嫌いな注射。
テレビで接種の画像を見るだけでもゾッとするのに･･･あぁ、嫌だ･･･。
そう思いながら、今日は大手町の合同庁舎で自衛隊が運営する、
コロナワクチンの大規模接種会場まで行ってきました。

予約時間は16時だったのだけれど、空いていれば待たずにやってくれると聞いて
3時の電車に乗って地下鉄東西線の竹橋で降りて、
徒歩2分の会場へ到着したのが3時半ころだったかな？


会場に着くと案内のスタッフが所々で行く場所を支持してくれる。
受付して、提出した書類を確認すると、赤いクリアファイルに必要書類を入れてくれて
その色の場所に行けばいいと説明を受けた。
これは年寄りには解りやすいですね。
最初に書類の確認

それを持って、とにかく赤い部分を進めばいい。


医師の問診を受けて接種箇所を決めたら、すぐに接種して15分の経過観察。

15分経って問題なければこのまま帰宅です。
なんと終了時刻は予約していた16時。

到着してから接種終了まで30分足らずで終わりました。
次の接種は7月15日だそうです。

高齢者優先の接種なので、スタッフが丁寧に案内してくれて本当に素晴らしい。
1人1人に『ありがとう』と言ってしまうほどでした。
言われたスタッフは変な爺さんだなと、思ったでしょうけれど･･･
余程の変人でない限り、ありがとうと言われて不快になる人は居ませんからね。

でも、こんなに空いているなら若い人にどんどん接種すればいいと思います。
僕が帰る時間に、自衛隊員や緊急事態宣言対応の職員が並んでいました。

国が音頭を取って、やればこんな事が簡単にできるのですね。
まぁ、やって居るのは阿呆な国会議員じゃなく職員の皆さんですが････

ありがとう！

秘密基地建設その249：納品終了で一休み

今日も朝か9時前から友人のモモちゃんの家で、扉を取り付ける作業。
多少、不満が残っているけれど、とりあえずこれで終了です。
素人の作った扉で、材料費数千円で作れました。

出来上がった扉は、普段使わずに壁に固定している側は、元々の壁紙のような模様。

お風呂に入る時に閉めて、目隠しにする場合の面はキッチンの壁と同じ色。

これは扉を閉じた時に、反対側から見た写真です。


下が6㎝ほど浮いていて風が通るのと、上部は空いているので閉塞感が無い。
自分としては75点くらいの出来です。
初めて枠に溝を彫って、板をはめ込む構造にしたことで、板の面の強度も上がった。
トリマーを使用した加工方法も、工夫すれば何とかなる。
この後やる予定の2階のリフォーム作業や、1階のウッドデッキ作りなど、
まだまだ加工する機会があるので、今後に繋がりますね。

お昼過ぎに帰宅して、秘密基地の作業をしようと思ったけれど、
早起きしたので眠くなっちゃって、今日は秘密基地の作業はお休みにしました。
秘密基地の作業は、片付けがメインですから、あまり気にしていません。

明日は自衛隊がやって居る、大手町の大規模接種センターに行って、
コロナワクチンを接種してきます。

秘密基地建設その248：扉の納品

今日は朝から扉を友人のモモちゃんの家に届けて、取り付け作業。
蝶番の位置を決めて、壁に穴あけしたけれど、どうやら石膏ボードらしく
柱のようなものが無いので、石膏ボード用のビスを使って固定。
出来るだけ軽く作ったので、問題なさそうです。

その後に使わずに壁に張り付いたようにしている時と、

扉を閉めて小部屋のようにする際の固定用に、磁石のプレートを取り付けました。

こうすると、ちょっとした小部屋のようになりました。

その後に壁紙の貼り付け。
今回は壁紙に水を塗ると糊になる、専用の糊が不要なタイプの襖紙と壁紙兼用の壁紙を使用。
触った感じは、壁紙と言うより襖紙。確かに糊付けなどの手間が省ける。
ところがこの壁紙が、思わぬ曲者だった。

糊付け不要なので楽なのだけれど、一旦張り付けると大きくずらしたり、
貼り直したりの修正が効かない。
水で濡らすために、ずらすと裏紙が剥がれてしまう上に、簡単に破けてしまう。
最初の一枚は失敗続きで、そこら中に割けた跡が見える。

その後は慣れてきて2枚目からは何とか貼り付けたけれど、
最初の一枚だけ、どうにも気に入らなくてやり直すことにした。
ところが肝心の壁紙が足りなくなってしまい、明日やり直すことにした。

そんなことをしていると、モモちゃんが家に有った壁紙を発見。
今の壁の模様に近いので、その壁紙を普段見えている側に使って、
反対側はキッチンの壁と同じ白のままで、後で色を塗ったり、
同じような壁紙を貼るなりの手直しすることに決めた。

しかし、壁紙は手間がかかっても自分で糊付けした方が結果的に楽。
手直ししながらやるような素人の僕には、それで丁度いいのかも知れません。
明日は午前中に壁紙を直して終わりにする予定です。

秘密基地建設その247：扉の納品準備

今日は、明日友人の家に扉を届けるための準備。
まず、枠を組み付けるための穴あけをしました。

板の幅が20㎜しかないので、真っすぐに直角に穴あけしないとならないので、
久しぶりにドリル用のスタンドを使って、慎重に穴あけ。
さらに板の幅が60㎜あるため、取り付ける65㎜のコースレッドがしっかり留まるように、
取り付け穴を2㎝彫って、コースレッドが貫通して25mm出るように加工しました。

枠や板が微妙に反ったりしているので、ゴムハンマーで叩きながら滑らせて組み込み。
組み付けは上手く行ってとりあえず完成。

組みあがったのは良いのだけれど、組み立てた状態では車に積めないので、
先方で組み立てるため、一旦組み上げた扉を再びバラバラにして、車に積み込みました。


その他、組み立て用の電動工具とゴムハンマー、養生テープに、
壁紙と壁紙貼り用の道具一式を、積み込んで明日届けに行きます。

秘密基地建設その246：扉作りは腕磨き

扉の枠の作り直しをしました。
以前に溝を彫る作業をトリマーでやって失敗したこともあって、
今回の溝は巾木を作る際の治具を使って丸ノコでチャレンジしてみることにした。

6～6.5㎜幅の溝を作るために、丸ノコの刃の出し方を10㎜にして、縦に2回カットしてみたのだけれど
刃の厚みが2㎜以下なのでどうやっても真ん中に3㎜くらいの幅の部分が残ってしまう。
これを折ればいいと最初は考えていたのだけれど、思った以上に難しく、
端っここそ思惑通りに折ることが出来たけれど、真ん中付近はびくともしない。


それで色々考えた挙句、丸鋸の治具と同じようにトリマー用の治具を作成してやってみることにした。
幸いなことに丸ノコテーブルにはトリマーの取り付け穴があるので取り付けは簡単。
丸鋸と対角線上にあるので、ガイドにする直角定規の取り付けの向きが逆になるけれど、
使い勝手は丸鋸とさほど変わらない。

位置決めをしっかりして、まずは試しに短い素材を使って溝を彫ってみた。
思いの外、上手く行ったのだけれどガイドのL型アングルのある側は真っすぐに切れても、
反対側はちょっと波打ってしまったり･･･
それで反対側からもう一度、2回削る事で、溝の幅も少し広がって溝に差し込むラワン合板も、
スムーズに滑らせて入れることが出来、思った以上に綺麗に溝が作れました。



組み立てた感じはこんな感じです。

明日、蝶番の取り付け溝を作って、角の穴あけをすれば完成です。

秘密基地建設その245：扉作りは難しい

去年、購入した新秘密基地の土地。
隣のマンションとの間に、ブロック塀が立っていて経年変化で
真ん中から折れ曲がって、今にも倒壊しそうになっている。
それに気が付いたのは、去年のことだったのだけれどマンションの自治会に
連絡する術が無く、どうしようかと迷っていたところに先方から連絡が来た。

そんな訳で今日は夕方4時に、隣のマンションのブロック塀の見積もりに
業者の方がやって来て、その立ち合いをしました。
60年以上も前に立てたブロック塀なので、ブロック自体が劣化している上に、
昔の立て方は鉄筋が縦に数か所入っているだけのやり方だという。
その見分け方は『ブロックの積み方が千鳥になっているか？』･･･だそうです。

昨日は仕事へ行き、今日も立ち合いなどで時間を取られたので扉作りの方は中断。

昨日作った枠は、板の固定方法に問題があって、しっかりと固定するためには、
部品点数が増えてしまう事もあって、182×80㎝の大きな扉を作るのは無理だと結論付けた

それで素人ながら、色々と扉の捻れに対する強度を上げる方法を色々考えた結果、
①扉の枠は縦板もねじれの少ない、幅広の1×３のSPF材で作る
②板に凹型の溝を彫って、板をはめ込んで釘で固定するのを止める
③使う板は5.5㎜のラワンべニア板で、左右の幅の変更のみ
④角は直角に裁断して、長いコースレッドで固定する
と言った変更をすることにした。

それで業者が帰った後に、ホームセンタへ行き1×３のSPF材4本と、
蝶番、白地の壁紙を購入してきた。
さて、今度はどんな仕上がりになるのでしょうね？

今日は小遣い稼ぎ

6月に入って、いつものガスの流量コントローのオーバーホールの依頼が２件。

その他に新規に作ったプリント基板が上手く動かないという事で、
その動作チェックをやって欲しいと久しぶりに仕事の依頼が来て、
GW前以来、約１か月半ぶり日野の事務所まで出かけてきました。

マスフローコントローラーと呼ぶ、この流量コントローラーは、
半導体の薄膜精製に必要不可欠な装置で、需要が多い。
特に今は、半導体の供給が世界的に不足しているので、
こういった装置の稼働率は利益に影響する。

新品で購入すると30万円程度の代物ものなのだけれど、
新規購入より修理して使うというニーズの方が多い。
新規購入すると工場のシステムと合わないことがあって、
工場の新規建設時以外はなかなか変えられない上に、
こういった固定資産を新規購入したり、逆に除却したりは
何処の会社でも稟議と言った経営の承認が必要なので、
多少金額が高くても、新品同様にオーバーホールした方が良いとユーザーが言う。

そのお陰で、秘密基地の建設材料費の捻出に四苦八苦している僕にとって、
今月から来月は少しお小遣いが稼げるので感謝しなくてはいけませんね。

秘密基地建設その244：注文品の作成

久しぶりに作る扉。
実は、この扉は友人に頼まれたもの。
自宅の風呂場の前にロールカーテンを下ろして、目隠しにして脱衣所にしているのだけれど、
ロールカーテンが古くなって汚れてきているので、交換したいと言っていた。
でもロールカーテンは長いものになると、オーダーメイドのために結構な値段になる。
しかもカーテンなので隙間があって、なんとなく落ち着かないという。

その話を聞いて、僕が秘密基地の材料を使って扉を作ってあげることにした。
僕が指定した場所の寸法を測って、メールして貰って扉の造りを考えた。
外枠は軽い1×2のSPF材を使い、横板だけ1×3のSPF材を使う。
それで出来た上下の枠スペースに、5.5㎜のラワンベニアをはめ込んで、壁紙を貼ったものにする。

今日はそのSPF材を裁断してみましたが、工具の使い方に慣れてきて、
ちょっとした複雑な形も簡単に作れるようになったのは上達の証でしょうか？

右側の物が真ん中、左側は上部と下部の横板です。

両側の縦板はL型に裁断して

こんな感じに、5本の木で枠を組んで

上下にラワンベニアの板を組み込んで、板を釘で枠に固定する簡単な物です。


ところがこの作りには落とし穴があって、板の厚みが19㎜。
板が5.5mmで面位置から3㎜程度下げると残りの部分が11㎜しかない。
10㎜の釘ではべニア板を貫通した後5㎜しか釘が入らないので、
しっかり留まらない上に、釘を打つのも簡単じゃないのです。
さらに釘で打ち付けただけでは、枠のねじれに対する強度も今一つ。
しかも1×2のSPF材の縦板は細いので、思って居た以上に柔らかくヘナヘナする。

そんな訳で、ここまで作っておきながら、最初から作り直すことにしました。
きちんと設計検証しないでいきなり作る所は、相変わらず僕の学習能力の無さ。
前に窓枠を作った時と同じように、最初は失敗作でした(笑)。
でもこの材料は、材料費も2000円以下ですからあまり気にしていないし、
この後に作る収納スペースの扉なら使えるので問題ない。

明日は小遣い稼ぎのためにお休み。
明後日から作業を再開します。

秘密基地建設その243：ちょっとした注文品

友人に頼まれて、ちょっとした注文品の薄手の扉を作ることにチャレンジ。

以前に窓枠を8枚作成した時もそうだったように、扉作りは床板や壁板のように
裁断したものを敷いたり貼り付けるだけじゃなく、組み付けるときの誤差や
素材の反りなどを考慮して、試行錯誤しながらの作業なので簡単じゃない。
この後に、収納スペースの扉や、雨戸を作る予定なので、良い練習台になります。

今回作る扉は、友人のモモちゃんの家のお風呂の前に、
脱衣所として目隠しのロールカーテンがあるのだけれど、
その代わりに扉が欲しいという話を聞いていたので作ってあげるという事になった。

寸法を測ってもらったのだけれど、実際に自分で見たほうが早いと
訪ねて行って柱の位置などを調べて来た。

この間作った窓枠のような、ゴッツイものではなく軽くて薄いもの。
厚さはSPF材の20㎜にして、5.5㎜のべニア板を張って壁紙を貼れば良さそう。
さて、どんな構造にするか？考えるのが楽しいです。
作業が一区切りついて、気分転換するにちょうどいいですね。

秘密基地建設その242：最後の手直しと、次の準備

昨日作った巾木を使って、6畳部屋の最後の手直し。
まずはキッチン横の、縦長の壁。

前回作った時は、真ん中の縦長の壁の鴨居のラインが下がってしまって、
両側とのラインが明らかに違う造りになってしまった。
ずっと気になっていたので、思い切って巾木を全て外して作り直すことにした。
出来る限り、両サイドのラインと揃えようとしても、元々の鴨居の位置が違うので
完全にラインを揃えることが出来ないのが残念なところ。
真ん中の鴨居のラインを上にあげて、完全とまでは行かないけれど、
前に比べたら、妥協できるところまでラインを揃えて修正した。
ついでに天井部分の廻縁も取り付けて、この部分はこれで終了。


次に玄関との間にある比較的大きめの壁に巾木を取り付けた。

ここの上部は、この後にエアコンを取り付けるので敢えて残して、ほぼ作業は終了。

明日以降は再び部屋を片付けて、友人に頼まれた1畳サイズの薄い扉を1枚作成するつもりです。

秘密基地建設その241：最後の手直し準備

今日は朝から雨と風。
昨日やりそこなった巾木作りで一日過ごしました。

一昨日、セッティングした治具が功を奏して順調に板を裁断した。
ところが、長物を送る際に使っていた台が微妙に高さが違って、少し背が高い。
怪我をしないようにと、刃の出し方をギリギリにしていたせいもあって、
そのちょっとした高さが影響して、最初にカットた部分と、最後の部分では深さが変わって、
最後は薄皮一枚残すような、カットになってしまった。

それはあまり問題にならなかったのだけれど、丸鋸を固定していたネジの、
締め付けがちょっと甘くて、何本かカットしているうちに少しずれてしまい、
一本だけ斜めに切った感じになって、最初と最後の厚さが変わってしまった。

それでもう一度セッティングを直しして、1×２SPF材2本と1×3SPF材を5本。
都合8本を半分の厚さに裁断して、厚さ9㎜の巾木が出来上がった。



明日は巾木を取り付けずに残っていた壁と、ちょっと気に入らなかった壁の
巾木を一旦外しカットし直して、手直しをする予定です。

OH、MY god

いつも通り9時過ぎに起きて、朝食を取った後に暫くボケーっと過ごして、
お昼過ぎから秘密基地の作業へ行く前に、テレビを点けてNHKニュースを見ていたら
テレビがいきなり真っ黒な画面になって、電源が入らなくなった。

今日は簡単な作業をして早めに切り上げて、夜に放送がある日本代表と五輪代表の試合を
ゆっくり見ようと思って居たのに･････
電源を切って、何度か立ち上げようとしたけれど症状は全く変わらず。

購入したのが2012年だからちょうど10年が経過したテレビ。
今のテレビに比べると、画質も低く、新秘密基地に移動したら買い替えようかと思って居たので
思い切って、新しいテレビを買う事にした。

一番近いコジマに行って、『お薦めのテレビが有ったら紹介して』
と店員に頼んで、色々見せてもらった。
これまでのサイズが32インチだったけれど、もう一つ上の43インチがあって、
サイズもさほど変わらない。

店員の感じも良かったので、お薦めの『 AQUOS(アクオス)』のアンドロイドテレビを購入。

思ったより大きくて、今まで置いていた場所に置くにはちょっと大変なので、
ギターラックが置いてあった場所を空けて、そこに床置きすることにした。
部屋がますます狭くなってしまったのだけれど、
近いうちに隣の新秘密基地に移動する予定なので、それまでの辛抱。

テレビのセッティングに手間取り、試合の始まる直前にやっとセットアップできた。
画面は写真を見ているように綺麗で、明るいのだけれど、僕にはちょっと眩しすぎるほど。
スマホで写真を撮っても、ご覧のとおり縦横に縞模様が入る事は無いくらい、
走査スピードが速いのですね。素晴らしい！


去年から始めたリフォームの材料費に始まって、今年は屋根の葺き替えなどで散財が続く。
それでも、今年はそういう年回りなんだと諦めているのだけれど、
新しくなったテレビは、アンドロイドテレビと言って、大きな携帯と言う感じ。
テレビをグーグルで登録すると、携帯と連動して動作する。
携帯でフェイスブックのて動画を見始めると、『テレビで視聴』みたいなサインが出て、
それをクリックするとテレビが起動したりでビックリ！
リモコンにYouTubeやアプリのボタンがあって、Amazonのプライムビデオも簡単にみられる。
テレビの進化は凄いですね。

そんな訳で、今は『映画館みたい』って思いながらテレビを見てご満悦です。

秘密基地建設その240：次の作業の準備

昨日で、取りあえず下駄箱作りは終了したので、今日はまた部屋のレイアウトを変更。
とはいえ、レイアウト変更は簡単じゃない。
作業の度に出る木屑が、部屋中に飛び散っているので、部屋の中は埃だらけ。
そのため、作業が終わると一旦作業台などを移動して、床を掃除してから次の作業用に置き直す。
こんな事の繰り返しです。

今日は一階の6畳部屋の仕上げに使う巾木を作成する準備をしました。


今回は厚さ19㎜のSPF材を真ん中から裁断して、丸ノコの刃幅2㎜を引いた約8.5㎜の巾木を作るため、
裁断用に作った治具の鋸刃の位置と、材木を送るためのガイドとの間隔をきっちり寸法を合わせてセットしたので、

真ん中から裁断した2枚の板の厚みもほぼ揃いました。

厳密な寸法に合わせる必要が無いので、まぁ及第点というところですね。

ここまでで今日は終了。
明日は1×2と1×3のSPF材を半分にする巾木作りで、一日費やしそうです。
大量に出る木屑で、部屋中が再び木屑まみれになります。

秘密基地建設その239：玄関改装13日目 下駄箱作り終了

色々やってみた下駄箱作りは、扉を取り付けることを諦めたので、
引き出しダンスの引き出しを利用し、一番下はブーツなど置ける高さにして、

4段の棚を作って、玄関横へ暫定的に設置しました。

暫定的というのは、まず引き出し箪笥が思ったより、見た目も良くなかった事。
それとこの家の玄関は、昔の家らしく土間と叩きの高さが約30cmほどあるので、
下駄箱を叩きの上に載せる格好にしたので、下に空間が出来てしまった。

ここはセメントで固めてあるのだけれど、最終的には玉砂利を敷こうかと思っている。

それと叩きと土間の間に10cmほどの高さの段を設けて、靴を脱ぎやすくしたり、
玄関はまだ色々とやりたい事が残っているので、壁紙を貼るのは一番最後にするつもり。

昨年の4月にこの家を購入して、早くも1年。
去年の今頃は、ゴミ屋敷の中のゴミを整理する事を始めた時期。
それから比べると、だいぶ綺麗になりました。